【Day1】アメリカでレンタカーを借りる@ロサンゼルス空港~Alamoとレンタカーを選ぶポイント~
◆2015年9月20日
ロサンゼルス空港に到着してから、無料シャトルバスに乗って、レンタカー会社まで移動しました。
バスの車内はこんな感じ。
今回のレンタカー会社はAlamoです。HISを通して予約をしました。着いたら列に並んで順番を待ちます。
自動の機械もありましたが、私たちは使える契約ではなかったので使っていません。直接Alamoから予約をすると使えるのかもしれません。
車が置いてある場所の番号を伝えられ、その番号の場所から好きな車を選らびます。
ちなみに、今までHertzで借りた際は(カナダ、フランス)、車を指定されましたが、2017年4月よりHertzもAlamoと同じように選ぶシステムになったようです。今年(2017年)のGWにアメリカでHertzから借りる予定にしていますので、またそのレポートも書いていこうと思います。
DodgeのJourneyを選びました。ここのSUVの並びからだと、この車しか選択肢はありませんでした。
4人乗るのと荷物もあるので、このくらいの大きさは最低ほしいところです。好みの問題もあるかと思いますが、シティのみを走るのではなく、長距離のドライブをするのであれば、断然SUVがオススメです。普段大きな車を運転していないから小さい方がいいかなと思いがちですが、アメリカの道は広いですから、日本では大きく感じる車でもアメリカでは小さく感じます。運転をする時の安定感と長時間座り続けることも考えて、大きなエンジンを積んでいることとパワーシートがついている車を選ばれることをオススメします。クルーズコントロールは大体の車についています。どの車がいいかよくわからない場合は、V6エンジンを積んでいる車はどれか聞いてみるといいかと思います。
さて、出発です!次の記事では、今度こそロサンゼルス街を走っていきます(笑)
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成田ーロサンゼルス間をDELTA COMFORT+で飛んでみた!~トラベルコで購入後アップグレード~
◆2015年9月20日
航空券はトラベルコで購入しました。
東京ーロサンゼルス間で希望の日時のものを探し、一番安かったデルタのエコノミーの航空券を購入しました。
デルタが最安値だったので購入したのですが、いろいろと調べてみると、少し金額を足せばDELTA COMFORT+という席に変更できると知り、これも一つの新しい経験だぁー!ということで、今回試しに乗ってみることにしました。アップグレードは簡単で、航空券購入後、デルタのHPで席を確認できるので、そのページ内でしました。
デルタのHPでのCOMFORT+の説明はコチラ↓
http://ja.delta.com/content/www/en_US/traveling-with-us/onboard-experience/delta-comfort-plus.html
この席の何が良いかというと、
〇優先搭乗がある
〇席がエコノミーより広い
ということでしょうか。
詳しくは撮っておいた写真で説明しますねー!
成田空港から飛びました。
今から乗ります。
席にはECONOMY COMFORTと書かれています。
席はこんな感じ。席の前の空間が広くなっています。シート自体はエコノミーと同じですね。
175cmの夫が座るとこんな感じ。
COMFORTにはアメニティが付いてきます。
歯ブラシセット、アイマスク、耳栓が入っています。
メニュー表が付いています。
食事内容はエコノミーと同じです。
飲み物の種類はエコノミーより少し多いです。
機内食。
朝食。
こんな感じでした。
確か片道1人あたり15000円+でした。そもそもこの時のDELTAの航空券はかなり安かったので、それを理由にDELTAにしました。少し上乗せしてCOMFORTを経験できるならそれもいいねーと思ってそうしたわけですが、もしDELTA COMFORT+とANAのエコノミーが同じ金額であれば、個人的にはシートの座りやすさとかを考えるとANAのエコノミーの方がいいかなぁ・・・DELTAのエコノミーの席がものすごく狭かったので、COMFORTにして他の航空会社のエコノミーと同じぐらいもしくは少し広いという感じでした。サービスが何か大きく変わるわけでもないので、少し多めに払って、空間を買うという感じですね。DELTAはとてもアメリカらしい感じなので、乗ったところから海外旅行が始まるというワクワク感はありますけどね。
好みの問題なので、いろいろと比較をしてみるのもいいですね。
さて、もう少しで着きます。
上空から見えるロサンゼルスの街。
では、次はロサンゼルスの街を走ります!
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2015年9月のアメリカ西部レンタカーの旅~ロサンゼルス→ラスベガス→ルート66→グランドキャニオン→セドナ→サンディエゴ~
フランスレンタカーの旅を書き終えたので、次は2015年9月に行ったアメリカ西部レンタカーの旅を振り返りながら書いていこうと思います。この時の旅がはじめての海外レンタカーの旅となります。
そもそもなぜレンタカーの旅をすることにしたのかというと、夫が「いつか仕事を辞める時が来たら、アメリカを車で旅するのが夢だ」と話していたことがきっかけでした。車で走ろうと思うとそれなりに時間がかかるので、短い休みでは時間が足りないし、みんなが休みのGWやお盆休みなどでは高額になるということで、「いつか・・・」と思っていたわけです。
しかし!本当にそうなのか?それは「いつか」の話なのか??本当に夢なのか????ということで、実際にルートを考えてみて、代休やら有休やらを駆使し、高額な時期を上手いこと少しずらしてみると、あら?不思議!案外「夢」でもなかった!!!!!!じゃあ、行きましょう♪という流れになったのでした。
まず、同じ空港から入り出るというところは、航空券を安くするために譲れず、そこからどこに行くかと考えていきました。アメリカと言えば・・・というところを今回は外さず、あと夫が行ってみたかったところと、せっかくなら私も行ってみたかったところをルートに盛り込みました。
やっぱりグランドキャニオンは外せないですよね!
ということで、以下のルートになりました。
ロサンゼルス空港
↓
ラスベガス
↓
ルート66のセリグマン
↓
グランドキャニオン サウスリム
↓
↓
サンディエゴ
↓
ロサンゼルス空港
おおまかにはこのようなルートになりました。
ざっとみて1252マイル=2015キロ
クラッとする距離ですね~!こんなに長い距離を走ったことがなかったので、果たして2人で走り切れるのか少し不安でした。ということで、夫の妹夫婦も誘ってみると、新婚旅行にまだ行っていないとのことで、一緒に旅行に行くことになりました。一人でも運転できる人が増えると心強い!計4人でのレンタカーの旅になったのでした。
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海外でレンタカーを借りる際に、ナビは借りる?それとも事前に買う?
2015年9月にアメリカ西部をレンタカーを借りて旅行した際に、車のナビをオプションで借りるか、事前に購入するかどうか迷いました。その時は、初めての海外レンタカーの旅ということで、とりあえずレンタルしました。レンタカーでアメリカを走る機会が、まさかこの次にもあるとは思いもしていなかったですしね。
2016年5月にカナダ・アメリカと2回目のレンタカーの旅をすることになった際は、「どうせまたアメリカに行くでしょ?」という勝手な妄想も出てきて、事前に購入することとなりました。
北米の地図が入ったナビは日本では購入することができないので、アメリカのamazonで注文しました。この時初めてネットショッピングでアメリカから取り寄せるということをしました。ちょっと緊張しながらPCと向き合ったわけですが、全然難しくなかったです!US amazonで日本のamazonと同じように登録して、買いたい商品をポチッと押して届くのを待つだけでした~
変に緊張して購入したナビは、Garmin nuvi 2597LMT 5-Inch Portable Bluetooth Vehicle GPS with Lifetime Maps and Trafficです。
商品名が長いですね。。。ちなみに英語では、ナビよりもGPSとよく言います。
で、届いたのがこれ↓
すみません。。。写真が小さいのしか残っていなかった。。。
専用のカバーとかは購入しませんでした。フロントガラスに留める丸い吸盤みたいなものもついています。でも、別売りをしている土台みたいなのがあった方がいいかも。
言語は日本語に設定することが出来ます。
さらに、キロ(カナダ)とマイル(アメリカ)の両方に対応してくれていいます。ただ、国境を越えた時に自動で変換されるわけではないので、手動で設定を変える必要があります。カナダからアメリカに入ると、交通標識に書かれている制限速度のマイルに合わせて自動計算をして、ナビがキロで速度を表示してくれますが、道路標識のマイルとナビのキロを見るのはなんだかややこしいので、早めに自分で切り替えたほうが安全です。
アメリカのamazonから送ってもらうとなると気になるのが、送料と手元にいつ届くのかという点ですよね。
アメリカからの送料はその時のレートもあるのですが、エクスプレスではない普通配送で843円でした。
そして手元に届くまでにかかった期間は、なんとたったの1週間!!3月27日に注文して、4月2日に届きました。なんて良い時代なんでしょう!余談ですが、北米は感謝祭やクリスマスのホリデーシーズン(11月12月)はとても混み合うので、この時期に必要な場合は早め早めに注文されることをオススメします。
ちなみに全部でかかった金額が、
ナビ 17,150円
送料 843円
計 17,993円
でした。
現地のウォールマートなどのスーパーでの購入も考えたのですが、送料もそれほどかからないし、向こうで探す時間を考えれば、取り寄せた方が効率がいいかなと思いUS amazonで購入しました。
この時もHertzで車を借りたのですが、ナビを借りると一日約17ドルかかります。カナダ・アメリカの旅では8日間車を借りたので、ナビのレンタル代は17USドル×8日間=136ドル。そう考えるとあともう一回旅行で使えば、元が取れる計算になります。一度きりのレンタカーの旅なら、購入するより借りた方がお得ですね。
北米(ハワイも含む)に旅行される前にナビを購入しようか迷われている方は、参考にされてください^^
とっても気持ちよく走ってきましたー♪
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【まとめ】フランスで食べて美味しかったものベスト3
食べるのが大好きな私ですが、今回の旅ではあまり食べることに時間を割くことが出来ず、食の大国を満喫できなかったのが少し残念です。そうは言っても美味しい食べ物を出会うことも出来たので、個人的なベスト3をご紹介。
ベスト3:メゾン・カイザーのバケットサンド
カイザーは日本にも出店していますが、調理パンなどは種類が違うのでフランスで食べてみるとまた違って美味しいと思います。でも私は他を試す余裕がなかったので、たまたま近くにあったカイザーに行きましたが、他のパン屋を試した方が冒険が出来て楽しいと思います。またパリに行く機会があれば、パン屋巡りもしたいなぁ。
ここのホテルのレストラン、記事を読んで頂ければわかりますが、ラム肉というよりも前菜が美味しかった!!
他の料理を試してみたかったなぁ。
ナンバー1:ドゥアルヌネの小さなレストランのガレット
もう二度と行くことはないと思うのですが、忘れられないお店です。ガレットってこんなに美味しいんだぁ!と感激しました。あと前菜のボリュームの多さ!でもこれも美味しかったんですよね~!
これが前菜です!
振り返ってみると、もっといろんなものを食べておいたらよかった!と思いますが、次の機会の楽しみにしておこうっと!
これでフランスの記事も最後になります。
今までお付き合い頂きまして、ありがとうございました!
また思い出したことがありましたら、随時追記していこうと思います。
今後このブログでは、国内外問わず、他のレンタカーの旅についても書いていく予定です。今後ともお付き合いのほど、どうぞよろしくお願い致します^^
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フランスでスピード違反をしてしまったら・・・~罰金の支払い方法~
フランスレンタカーの旅から帰国してから、スピード違反の罰金の請求書が届くまで、いろいろとありました。それについては以下の記事で書いています。
そのいろいろを終えて、帰国してから約4か月後に我が家に請求書が届きました。しかも2枚も!
HCMから送られてきた手紙は全文英語でしたが、罰金の請求書は全文フランス語です。フランス語はさっぱりわからない私ですが、読めなくても大丈夫です。
在日フランス大使館のHPが優しく教えてくれます!
こちらで説明されている通りに支払えば大丈夫です。
受け取った用紙を見ている限りでは、おそらく書いてあることは、
通知日から
46日以内であれば45€
それ以降から76日以内だと68€
さらにそれ以降だと180€
このように罰金が引き上げられていくシステムなようです。
それ以降がどうなるかはちょっとわかりません。
Si vous payez dans les 46 jours a compter du (日付).
このように書かれていたので、46日以内なのか46日以降なのか、そのあたりの細かい意味はよくわかりませんが、届いたら速やかに支払うのが良いに越したことはありません。
ちなみに『Date de l'avis de contravention』と書かれていたので調べてみると、『違反切符の通知日』の意味のようで、その日付は封筒に書かれていた郵便に出された日付よりも10日上乗せされていました。国際郵便であるため時間がかかることを考慮したうえでの日付でしょう。それでもその日付けよりも遅く届いたので、届いたら日付をすぐに確認した方がいいです。
気になるスピードですが、
ナントでのスピード違反は、
90km/hのところを104km/h
許容範囲は98km/hでした。
これは速度が変化していることにちゃんと気を張るべきでした。
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そして、もう一つはどこかというと、Rostrenen
どこか検討がつかなかったので調べてみると、ここでした。
モンサンミッシェルに向かっている最中のサン=ブリューまでの途中の地名でした。
70km/hのところを77km/hで
許容範囲は72km/hでした。
法定速度ピッタリで走らないと駄目ってことです。
じゃあもっとゆっくり走ったらいいじゃないかって思うと思うんですが、後ろに車が走ってくると、そうもいかないんです。法定速度通りの速さで車間距離もそんなに空けず、ぴったりとくっついて走るというイメージです。始めは煽られているのかと思ったので、少しスピード上げてみたりすると、ついてくるわけでもなく、ぴったり法定速度でみなさん走っています。みなさんマニュアルの車で走ってらっしゃると思うんですが、日本みたいに休憩する場所も信号もない一車線の道を、ピタッと同じ速度で走り続けています。すごい・・・
また自分一人しか走っていないという道もあるので、そうすると気が抜けてしまってスピードが出ているということもあります。今からフランスに出かけられる方は気を付けてくださいね。そして、どうか無事故でお帰りください!
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フランスで起こした事故のその後②
この記事の続きです。
9月の出来事から早2か月。11月のある日、フランスから一通の手紙が届きました。きっとスピード違反の罰金の請求書だろう、2か月もかかってやっと届いたのかー!なんて思いながら封筒に目をやりました。でも、封筒には『Herts Claim Management』と書かれていて、スピード違反の請求書はレンタカー会社から送られてくるもんなの?と疑問を感じていました。
そして、我が家の住所が・・・一体何がどうしたらそうなるのか??という不思議な住所が書かれていて、その不思議な地名の羅列の中に、かろうじて正しい住所が織り込まれていたのと、最後にJAPONと書かれていたので、どうにかこうにか我が家に届いたようです。『BAYSIDE NY 11364 CHINA』と我が家の正しい住所の途中で書かれていたんです。ニューヨークに中国でベイサイドって、いったいどこよ、それ!!!って思わず吹き出しました(笑)向こうのデータには正しい住所が登録されているはずなんですけどね。
さらに言えば、男性宛ての表記(フランス語ではM、英語ではSir、両方とも書かれていました)で届きました。私、女ですけど?(笑)
肝心の中身ですが、スピード違反の請求のご案内ではありませんでした。
タイトルは『informations request』となっていました。
『情報提供を求む』ということですが、はて??もしや???嫌な予感が頭をよぎりつつ、内容を読んでいくと以下のことが書かれていました。ちなみに書かれた日付は11月16日になっていました。
Sir,
The Hertz France company requests us to make investigations concerning an accident in France with one of their vehicles plated **-***-**(ここには車のナンバーが入ります).
According the rental history, you rented this vehicle on the 2016/09/20.
Would you be so kind to provide us all the documentation and explanations you have in order to understand the circumstances.
Thank you for your understanding.
Sincerely,
HCM France
だから!!Sirじゃないって!!というツッコミをする余裕もないほど、この時は読みながら心臓がバクバクしました!
どういう内容かというと、「ハーツの方からHCMの方に、×××のナンバープレートがついた車が起こしたアクシデントについて調査を依頼されたのだが、レンタル記録を確認すると、2016年9月20日にあなたが借りたことになっている。この一連の流れが理解できるよう、このことに関する書類の提出と説明をしてもらえないだろうか。よろしくお願いします。」ということなのです。
とにかくこの手紙をもらって異様に焦った私は、「事故の悪夢がまだ続いてる~!!」と凹みましたが、やれることはやって帰ったのだからと気持ちを落ち着けました。
とりあえず、夫のアドバイスもあり、HISのレンタカーの受付に電話をして手紙が届いたことを伝え、対応を自分でした方がいいのか、HISに何か指示を仰いだ方がいいのか確認をすることにしました。電話を掛けると、その手紙を写真で撮って送ってほしいと言われましたのでそのようにし、その後HISからハーツ日本の方に確認をしてくれるとのことでした。その後はメールでのやりとりでしたが、結果ハーツ日本の方としては関わりがないので、お客様で対応して頂くしかないという回答でした。そりゃそうだよねと思いましたが、一応借りたところに確認を取ったという手順は踏んだので(HISの記録には残ります)、何かあった時に努力をしたという足跡は残せるかなと思います。
さて、自分で対応するとなるとどうするか?ということになりますが、公式のカタチとして手紙は届きましたが、便箋にはメールアドレスが太字で書かれていたので、手紙ではなくメールを送ることにしました。メールの中身に何を書くかですが、事故に関する書類は一切何もないので、事故が起こった詳細と返却までの流れを時系列に説明するしかありません。記憶を思い起こしながらメールを打っていると、ん?何かがおかしいと気が付きました。
According the rental history, you rented this vehicle on the 2016/09/20.
おーい!この日付けは私が帰国する日じゃないかーい!!!
そう!私が事故を起こしたことが問題なのではなく、日付けが問題なのです!しかもナンバープレートが事故前に借りた車だったので、その日にそもそも借りているわけがないのです。この少ない文章量から推測するに、「(事故を起こした)このナンバーの車を9月20日に借りたと記録されているが、では(事故後に借りた)別の車は誰が借りたんですか?あなたが借りたんですか?教えてください」ということなのです。
それはそちらの完全なる記録ミスでは・・・まぁ、こんなことはよくあるから、お客様と会社の間に入る会社が成立するんですね!
事故後に借りた車でスピード違反をしてしまっているので、その罰金を請求するにも車を借りた記録が残っていないので送りようがなく会社が困っているということなのです。でも、これだけの手紙の内容では、この時点ではあくまで憶測なので、もしかすると何か起こっているその後の事故のトラブルの対処に詳細な情報が必要なのかもしれないと思い、事細かに時系列で事故が起こした場所やその時の状況、その後の警察の方の対応や車を返却した時のことなどもメールに書いておきました。また、ハーツから送られてきた領収書(メールにて)やフライトデータ、そして、HISで借りた時の予約のメールを添付しておきました。
改めて領収書を確認すると、事故後に借りたはずの車のナンバープレートしか書かれておらず、さらにそれをシャルル・ド・ゴール空港で借りたことになっており(本当はオルリー空港)、さらに返却がすでに帰りの便に乗っているはずの午後11時を越えた時刻になっていました。領収書も適当ですが、ナンバープレートは一致している訳ですから、この領収書のデータを会社側は紛失したということなのかしら?うーん・・・謎ですね~!
その後、メールの返事は何もなく、年が明けました。新年を迎えても私の2016年はまだ終わっていない!なんて思っていたら、そのうち一通の手紙がフランスから届きました。
次こそ、正真正銘のスピード違反の罰金の請求書でした!!
なんかわかんないけど、あぁ、よかった(笑)
結局憶測通りで、事故のその後に問題があったのではなく、単純にハーツ側がちゃんと記録を残していなかったことで請求書を送れなかったということでした。今度はちゃんと正しい住所でした!
あぁ、これでよかったよかった!あとは罰金を払うのみ!!
そう思っていたら翌日また一通手紙がフランスから届きました。
ん?
スピード違反、2回もやってたーーーー!!!!!!!!!!!!!!!
2回目は全く気がついていませんでした。。。
へこむ。。。。。。
どなたかのブログで2回やってしまったという記事を読んだことがありましたが、まさか私まで!!!!!!!
罰金2倍。。。。。。。
そんなにスピード出してたの!?と思われますよね?
違反した私が悪いのは重々承知の上なんですが、日本よりも許される範囲が厳しいんです。帰ってきてから気が付きました。これもちゃんと調べてから行くべきでした。
ということで次回はフランスのスピード違反について書いていきます。
この子が事故後の相棒でした。いろいろとありがとう!
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