【Day5】(2)パリの街中ではなく、シャルル・ド・ゴール空港でレンタカーを借りる。~Hertz~
◆2016年9月16日(金)
シャルル・ド・ゴール空港にレンタカーを借りにやってきました。
なぜパリのホテル近くで借りなかったかというと、パリ市内を運転できる気が全くしなかったから(笑)駐車するのにぶつけるのが当たり前なんて聞くと、ホントどうしていいかわかりません。空港で借りるのがベターとの判断でやってきたわけです。
空港内にCar Rentalの表示がありますので、それに沿ってレンタカー会社のブースに向かいます。
こんな感じで数社が並んでます。
私が予約をしていたのはHertzです。
アメリカ、カナダでもHertzで車を借りましたが、対応もよかったので今回もそうしました。英語読みは『ハーツ』になりますが、フランス語読みは『エルツ』になります。10時半に予約しましたが、30、40分待ちました。
H.I.Sを通して予約しました。
フランスはMTの車がほとんどのなので、ATは数が限られています。ATを借りられたい方は、旅行を決めたら早めに予約をすることをオススメします。MTは当日でも台数があるので借りられると思いますが、ATはない可能性もあります。
あと、日本でレンタカーを借りると、保険は追加料金が必要だったり制限があったりしますが、こちらは提示されている料金にフルカバーの保険が含まれています。保険の内容をしっかりと確認してくださいね。保険、大事です!!
Hertz(ハーツ) 保険の種類と内容 | H.I.S.海外レンタカー
カーナビは含まれていません。必要な場合、追加装備となります。
ちなみにチャイルドシートも借りられますよ。
私は実は借りてません。アメリカのAmazonで購入したガーミンのカーナビを持ってるので、ヨーロッパ地図をガーミンのサイトで出発前日に購入したんですが、全くダウンロードできず、支払いだけして使用できないという最悪なことになり、結果カーナビなしになりました。カーナビはあった方がいいですよ。。。ホント。
カウンターでは、フランス語ではなく英語で全く問題なくやり取りができました。とても丁寧に対応してくださいました。説明を受け、車のカギをもらい、車が停めてある場所を教えてもらったら、後は自分一人で車のところに行きます。日本だと、店員さんと一緒に車の傷を確認したりしますが、そういうのはありません。なので、自分で先に確認しておいて、気になる傷があれば念のため写真に撮っておいた方がいいかも。フルカバーなので問題ないですが、返す時に「ぶつけたのか?」と聞かれることもあります(私は聞かれました)。
FordのC-Max。フランスなので左ハンドルです。
(車のナンバーは本当は表示されてますが、加工して消しておきました)
AT車借りる人、ホント少ないんでしょうね。これだけ別に用意された感があります。
後ろはこんな感じ。
レンタカーに乗って、まずはシャルトルに向かいます。
カーナビなしで目的地に果たして着けるのか!?
乞うご期待!
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