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海外レンタカーの旅が好きな30代主婦の旅行記☆2018年年始に夫婦でアメリカ横断を果たしました!

【Day5】(4)レンタカーでシャルトルに向かう~高速道路で日本発行のクレジットカードは使える?~

 

2016年9月16日(金)

 

シャルル・ド・ゴール空港でレンタカーを借りて出発!

 


向かう先は、シャルトル大聖堂

 

シャルトル大聖堂 - Wikipedia

 

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車だと約1時間半。渋滞もあったので、実質2時間ぐらいはかかったかと思います。

カーナビがないなか、環状道路に入りそこを抜けられるかが、私にとって今回の難関です。

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これはブログを書いている時のパリ周辺の様子なのですが、環状線に入るまでのあたりがよく渋滞しています。あと、事故車両もあったりします。

 

 

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こんな感じで渋滞しています。

途中、この道路の間をスピードを出して通り抜けていくバイクに、サイドミラーをぶつけられました。きっとこんなこともよくあるんですかね。さらにこの後、事故でひっくり返っている車も見ました。

 

そして、この写真の場所、たぶん環状道路を抜けるはずの出口を間違えて超えちゃったあたりだと思うんですよね。ヴェルサイユ方面のサインも出ちゃってるので、少し行き過ぎました。

 

グーグルマップが言っている「A10/Bordeaux/Nantes/Lyon/Évry/Aéroport Orly-Rungis 方面の A6B 出口を出る 」というのをうまく出来なかったんですが、とりあえず「Bordeaux」「Lyon」が見えてたんで、それに沿って向かったら、ちゃんと環状道路を抜けて、高速道路にたどり着けました。「Chartres」のサインは近くにならないと出てこないので、ちゃんと方面の地名をいくつか覚えておく必要がありますね。

 

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これが高速道路の入り口。高速道路は、フランス語で「autoroutes(オートルート)」英語では「motorway」(フランスなのでイギリス英語でしょうか)。

フランスには区間によって、無料と有料があります。シャルトル方面は有料です。

 

事前にネットでいろんな方のブログを読んでいる限り、料金所がややこしそうだったのでちょっとドキドキ。というのも、基本クレジットカード払いのようなのですが、日本発行のカードは使えないことがあるとの情報もあったからです。あと、カードを入れたら出てこなくなったとかもあったので、そんなことが起こったらどうしよう!なんて思っていたのです。そういうことで、現金支払いのところに行った方がいいと書かれていたりもしたのですが、なんせ車も多いのと、現金のサインがどこにあるのかさっぱりわからず、そのまま流れに任せてきました。流れに任せ、クレジットカードを入れると、普通に機能してくれました。この後、何度かその他の場所でも高速に乗りましたが、全く問題はありませんでした。ちなみに私のカードはVISAです。

 

こちらで、出発地と到着地を入れて、高速料金(フランス語Péage 英語Toll)を確認できます。

www.autoroutes.fr

 

英語で確認してみるとこんな感じ。

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全部の距離と、高速道路の距離も教えてくれます。

「Toll 6.2EUR/Fuel9.69EUR」と書かれているように、高速料金とガソリンにかかる金額も教えてくれます。ただし、ヨーロッパはディーゼルが主流なので、ディーゼルでの換算ではないかと思います。

 

 有料道路に入ると後は、シャルトルまでスムーズに走れます。

 

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高速を降りると、牧歌的な道。

この奥に見える小さな2本の凹凸が、シャルトル大聖堂です。

 

 

 

 

 

 

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