【Day6】(1)フランス・ナントのホテルと見れなかったゾウさん。~Hotel Mercure Ile de Nantes&レ・マシーン・ド・リル~
◆2016年9月17日(土)
午前2時過ぎについたナントの宿はコチラ。
Hotel Mercure Ile de Nantes
住所:15 Boulevard Alexandre Millerand, 44200 Nantes
ナント ホテル|メルキュールイルドナント(公式のサイト)
地図に書かれた料金は記事を書いている時に表示された金額です。
パリから見ると、ナントはここに在ります。
ちなみに私はエクスペディアからホテルを予約しています。
到着してすぐに撮った部屋の様子。
結構広めです。
このケトルがあるのが、ホントにありがたいんですよね。低料金でここまでしてもらえると助かる!
北米同様、フランスも歯ブラシはアメニティにありません。
フランスは、シャンプー等のアメニティは備え付けが多いですね。
朝食ブッフェ付きで今回は予約しておきました。
このホテルは、なし、朝食付き、朝食ブッフエ付きの3つ選択肢がありました。昼食も兼ねてしっかりと食べておきます。この後も走りますからね!!
コーヒーマシン。
種類がいろいろあって、なんか楽しい!
好きなヨーグルトが選べます。
チーズとハムが最高に美味しい。
Pommeって何?と思って飲みましたが、リンゴジュースでした。
キャラメルが回ってます。
クロワッサンも美味しい。郊外のビジネスホテルだと思いますが、安くて十分素敵なホテルでした。
結構ギリギリな時間に朝食を食べに来たので、私以外にはもう1グループしかいませんでした。年配の男性2人と少し若い女性1人でしたが、おそらく仕事の関係なのだと思います。会話が聞こえてしまったので(英語)、ついつい聞いてしまいました。前日の仕事のことを笑顔で話していたのですが、男性1人が席を立つと、もう1人の男性(フランス人)が女性(おそらくフランス人ではない)に「君は僕の前ではなかなかスカートを履いてくれないね、今日は履いているけど」みたいなことを言っています。会話の感じから親密な仲でもなさそうですし、ビジネスライクに見える2人なんで、女性は笑いながらその言葉をサラッと流していましたが、「さすがフランス人はビジネスでも女性に対してはロマンチックなのね」と心で思いながら会話を盗み聞きしていました。
さて、なぜナントに宿泊したかというと、これから向かおうとしているところまでの中継地点だということと、ナントの街を時間があれば観光したかったんです。ナントと言えば、ナントの勅令。高校の世界史以来、思い出した単語です。
これはあまり理由ではないんですが、ゾウを見たかったんです!それもマシンの!!
これに乗りたかったぁ!!!
レ・マシーン・ド・リルは ホテルからそう遠くないんですよ。
このホテル、駐車場無料だし、まぁまぁ安いし、少し観光に街に出ても良さそうな位置だと思って決めたんですが(しかも日本人の方の口コミがエクスペディアで書かれていたので)、全くそんな余裕もなくでした。でも、よく調べたら午後2時から午後5時ぐらいまでしかこの時期開いていなかったようです。しかも、ゾウに乗りたかったらオンライン予約も必要でした。時期によって開園時間が違うので、下記のサイトで調べてから行かれてくださいね。
では、次の目的地、カルナック列石へと向かいます。
ポチっと押してもらえると嬉しいです♪
いつもありがとうございます!