【Day9】(2)ジャンヌ・ダルク教会からルーアン・ノートルダム大聖堂まで歩く。~ジャンヌ・ダルクが処刑された場所~
◆2016年9月20日(火)
ルーアン郊外からバスで市街地にやってきました。
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バス停に表示されていたこの地図を頼りに向かいました。右上の拡大地図に書かれているFlaubertというところで降りました。
おそらく赤い星のあたりです。
まずはルーアンで行ってみたかった所の一つ、ジャンヌ・ダルク教会に行きました。
Eglise Sainte-Jeanne-d'Arc
住所:Place du Vieux Marché, 76000 Rouen
ガイドブックで名前だけ見ていく事を決めた教会だったので外観を知らずに向かいました。なので、この左のモダンな建物を見ても、教会だと最初気づきませんでした!見上げてみたら十字架が見えて、ようやく気付くという感じでした。
この教会は、多くの方がご存じのジャンヌ・ダルクが処刑された場所でもあります。
大きな十字架。
ジャンヌ・ダルクの彫像があります。この場所は、ジャンヌが処刑された場所から数インチしか離れていないそうです。
ここは入り口です。
中の写真は残念ながら撮りそびれました。12時のお昼休憩ギリギリ前に入ったので、少ししか滞在できませんでした。昼休憩中は教会は閉められます。
建物自体に歴史があるわけではありませんが、ジャンヌを慕う人々の思いが詰まっている様子が感じられる教会でした。ジャンヌ・ダルクにまつわる歴史に興味がある方にはオススメしたい教会です。
ランチ時の街を歩いて、次はルーアン・ノートルダム大聖堂まで向かいます。
歩いてすぐのところです。
カラフルなマカロンタワーの下には、ジャンヌ・ダルクのイラストが!
マクドナルド発見!
30周年のようですね。
大時計台の前に、写真を撮るため人だかりが出来ています。
Le Gros-Horloge
住所:Rue du Gros Horloge, 76000 Rouen
14世紀末に時計仕掛けが設置され、それから15世紀初頭に文字盤と連動するようになったそうです。そんな歴史ある時計ですが現在も現役なのがスゴイ!
建築物はパリの街並みとまた違いますよね。梁が見えるコロンバージュ(木骨造)というノルマンディー地方でよくみられる建築様式だそうで
この辺りはパリっぽい。
日本の百貨店でも見かけるようになったPAUL、こんな道端にあるんですね。
大聖堂が見えてきました。観光用のバスでしょうか。
大聖堂の前の角にホームレスの方がわんちゃんと座っていました。わんこ繋がりで散歩中の方がお話しされている感じでした。
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