【Day1】羽田ーロサンゼルスANA深夜便(NH106)の様子と現在のアメリカ入国審査。
◆2017年5月1日(月)
今回のアメリカ・グランドサークルをレンタカーで巡る旅は、ロサンゼルス入りで始まります。ということで、羽田の深夜便を利用しました。22:55発のANA便なのですが、この時間ということもあってか、ロサンゼルス行きの深夜便(エコノミー席)は機内食がそんなに出ないということを聞いていたので、普段は乗る前にあまり食べませんが、食べておくことにしました。他の海外の便だとまた違うのかもしれませんので、調べられてから搭乗されるといいかもしれません。
夫は吉野家で牛皿を、私は両親とお蕎麦を食べました。どちらも保安検査場に入る前です。以前羽田で乗る前に保安検査場後に六厘舎を見つけ、思わずつけ麺を食べてしまったら、乗っている間お腹が膨らみすぎてつらかったので、今回はなるべく小麦を食べるのを控えました。といっても、少し食べちゃってるのですが。そのおかげか今回はお腹の膨張は気になりませんでした。個人的な感覚かもしれませんので、ご参考までに。
羽田空港のレストランは人気店だと並ぶこともありますので、食事をされる予定であれば時間に余裕を持っておかれたほうがいいかもしれません。
では、いざロサンゼルスへ!
今から乗る飛行機です。
広さはこん感じ。夫の足です。エコノミーでしかもこの時期なのにかなりの安さで(往復でカナダ・バンクーバーでストップオーバーまでして10万)、この広さと足置き場があるなんて十分すぎます。
機内から見る羽田空港。
所要時間9時間です。
搭乗してからスナックは出てきませんでしたが、しばらくしてからサンドイッチが出ました。
この2,3日後の同じような便に乗った方の話だと、サンドイッチもなかったとのことだったので、乗ってすぐに機内食が出ると思ってお腹を空かして乗ると少ししんどいかもしれません。
飲み物と一緒にいただきました。私は野菜だしスープをいただきましたが、やさしい味で美味しかったですよ。夫はここ最近よく飲んでいるウィスキーのコーラ割を頼んでました。
到着前の機内食です。夫は洋食にしました。玉子やソーセージなど共にパンケーキが入っています。
私は和食。さわらの味噌漬けだったかな。旅行先では和食を食べることはほぼ皆無なので、最近は機内食では和食を選ぶことが増えました。
ロサンゼルスが見えてきました。
ダウンタウンのビル群が見えてきましたよ。
ロサンゼルス空港に到着!!良いお天気です♪
今から入国審査です。
2015年9月にもアメリカに来ているのですが、その時とシステムがかなり変わっていました。機内で税関申告書を記入するのは以前と同じなんですが、入国審査に向かうと、たくさんの機械がおいてあり、その機械で一人ひとりが必要事項をタッチパネルで入れていきます。これは家族ごとに一つの機械を使用しても大丈夫です。また日本語表示もありますので、英語がわからなくても問題ありません。この機械で指紋と顔写真も撮ります。機械での作業が終われば、そこから出てくる紙と税関申告書を持って進みます。
ちなみに、日本で事前にESTA(ビザ免除プログラム)をインターネット上で申請し許可を得ておかなければなりません。このESTAは2年間有効となります。今回両親は初めてのアメリカだったので、出てきた紙と税関申告書を持って、いわゆる従来の審査官のいる窓口でそれらを渡し、再度指紋と顔写真を撮られていました。私たち夫婦は前回の入国から2年経っていない、つまり、ESTAの有効期限が切れていないので、本来ならこの窓口とは別の方に進み、おそらく紙を渡して終わりだったかと思います。この窓口では紙を渡した以外何もしていません。以前のように英会話で習うようなやりとりは全くありませんでした。
さて、アメリカの旅が始まりました!
最近似たような旅のことをブログで書いていたような気もしますが(笑)、都市は同じでも中身は違いますので、どうぞお楽しみに~♪♪♪
【はじめての方へ:2017年5月グランドサークルをレンタカーで巡る旅の旅程】
【復路:ラスベガスから飛んでバンクバーでストップオーバーしました】
【復路:バンクーバーから羽田のフライトはこんな感じでした】
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