【Day7】ブライスキャニオン国立公園まで景色を楽しみながらドライブ♪～Scenic Byway 12とレッド・キャニオン～
◆2017年5月7日（日）
アメリカ・グランドサークルをレンタカーで巡るのも最終日となりました。
【はじめから読みたい方へ：2017年ゴールデンウィークの旅の旅程】
この日はユタ州カナーブという街から出発して、ブライスキャニオン国立公園（Bryce Canyon National Park）に向かっています。途中、コーラルピンク砂丘州立公園（Coral Pink Sand Dunes State Park）に寄り道。今回の記事はそこからの続きです。
【この記事の続きです】
地図で見ると、カナーブからブライスキャニオン国立公園までのルートはこのようになります。
砂丘を出発してしばらくすると緑が深くなっていきます。時折出会うバイカーの集団がかっこよく見えますね！
Bryce Canyonの表示が定期的に出ているので安心して進めます。
川が見えます。光が反射してキレイ♪
緑がいっぱい♪と思えば、何もない道になったり、景色がコロコロ変わるので面白いですよね。
家が見えきてました。他にもこのような小さな集落をいくつか見ました。
味のあるカフェ。
右の鉄骨（？）で出来た大きなものはスプリンクラーです！！
この右に流れている川から水を引いているようです。
ブライスキャニオンまであと少し！！
右に進む案内。
ここです。右に曲がります。
ここからScenic Byway12の道です。アメリカにはこのような景色を楽しめるドライブにオススメの道がたくさんあるようです。Scenic Byway12については以下のサイトに詳細が載っていますので参考にされてください。
Scenic Byway 12 | America's Byways
まだしばらく進みます。
赤色の岩が見えてきました。
レッドキャニオン（Red Canyon）がブライスキャニオンに向かう途中にあります。
倒れてきそうな岩！！
向こうに車が何台かとまっているのが見えます。私たちもとめてレッドキャニオンに寄ってみることにしました。
今まで見てきた岩の形とまた違いますね！
向こう側に渡ってみましょう。
青い空と赤い岩のコントラストがいいですね＾＾
レッドキャニオンの説明。
わんこちゃんもいました。
少し上の辺りを歩いている人たちもいました。
駐車スペース。
さて、進みましょう♪
サイクリング･ロードが平行して走っています。
トンネルをくぐります。
ディクシー国立森林公園（Dixie National Forest）を出ますよーという案内。いつの間にか公園の端の辺りを走っていたのかな。
ブライスキャニオンの案内がまた出てきました。
今度は国立公園（National Park）の案内。
Welcome to Bryce Canyon City !!
国立公園の手前にあるお店の通りです。もうすぐ入り口です。
来ました！どなたか存じ上げませんが記念撮影中を失礼します＾＾；
黄色のラングラー♪
料金所にようやく辿り着きました！！
ブライスキャニオン国立公園については次回の記事で書いていきます。長々と引っぱってしまってすみません。。。＾＾；
以上、ブライスキャニオン国立公園までのドライブでした！
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【Day7】コーラルピンクの砂丘の世界にブライスキャニオンに行く前にちょっと寄ってみる。～コーラルピンク砂丘州立公園（Coral Pink Sand Dunes State Park)
◆2017年5月7日（日）
気がつけばこのアメリカ・レンタカーの旅も7日目になりました。
【はじめての方へ：グランドサークルを巡る旅の旅程】
ユタ州カナーブ（Kanab）にあるモーテルからこの日は出発です。
【この記事の続き】
7日目のこの日は、アメリカの国立公園巡り最後の日となります。
目指す目的地はブライスキャニオン国立公園（Bryce Canyon National Park）です！そして、この日の夜はラスベガスに戻る予定になっています。
ザイオン国立公園（Zion National Park）まで27マイル、ブライス キャニオン国立公園（Bryce Canyon National Park）まで74マイルのところまで来ました。ザイオンも行って見たかったのですが、今回は時間もないのでパスしました。ブライスキャニオンの方を選んだ理由が実はあるんです。後ほどご紹介しますね！！ふふふ。。。大きな目的があったんです！！（期待させるような書き方ですが大したことなかったらスミマセン・・・）
地図で見ると、カナーブからブライス キャニオン国立公園まで約77マイル、1時間半弱ほどのドライブです。
その途中、こんな看板を発見！コーラルピンク砂丘州立公園（Coral Pink Sand Dunes State Park）です。旅行前に夫が行ってみたいと言っていた場所でした。看板に書かれている数字は12マイルという意味です。曲がってから公園までそのぐらいの距離があるということですね。結構遠いな。。。寄ってみようか、どうしようか、と話しているうちに通り過ぎていました。
ちなみに地図で見ると、カナーブからコーラルピンク砂丘公園まで20マイルほど、約30分の場所です。ブライス キャニオンに向かう89号線の途中に、砂丘に向かう道があります。上からみると、砂丘公園の部分だけ明るい色です。
どうしようかと言いながらUターンをして戻りました。なので看板が今度は右側にあります。
この地図を見てわかるように道が２つあります。でも手前のHancock Rdは案内の看板がなかったようなのであまりよい道ではないのかもしれません。私たちは看板の表示の通り、この地図で言うと上の43号線を走って向かいました。地図を拡大してみると43の数字が見えます。
先ほどの地図を拡大するとわかるのですが、89号線から曲がって入るとすぐにまた砂丘に向かって曲がるところがあります。Fee Required（有料）と書かれています。
ここからまっすぐ走ります。
Hancock Rdとの交差点。あと3マイル！
そろそろのようです。
左にRVパークが見えてきました。ここでもキャンピングカーで泊まれる場所があるんですね。
公園の看板です。路肩が砂っぽいですね。
左に砂丘が見えてきました！！
綺麗な色！ホントにコーラルピンクです♪
駐車場に着きました。ここを上ると砂丘です。
駐車場にどうやって砂丘が出来てのか、説明書きがありました。
ここにしか生息しないタイガービートルという虫の説明。
珍しい植物の説明。
砂丘を上がったところから見た駐車場の様子。では、おまたせしました！コーラルピンクの砂丘をお見せしましょう♪
ドーン！！！
砂が波打っています。
砂丘の向こうには緑が生い茂っているんです。不思議ですよね。
綺麗な砂丘です。
サラサラの砂♪
振り返ると砂丘のエッジが見えます。
美しいラインです。
では来た道を戻りましょう。ここまでは無料のゾーンのようです。この砂丘の入り口のような場所よりも奥のほうに行くのであれば、砂丘をもっとしっかりと見れる場所があって有料になるのだと思います。というのも調べていないので何とも言えませんが、気になる方は調べてみてください。私たちは無料ゾーンで十分満喫できました！
本来の目的地ブライスキャニオンに急いで向かいます！！
以上、コーラルピンク砂丘州立公園（Coral Pink Sand Dunes State Park）でした！
【過去記事】
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【Day6】アメリカのかわいい小さな街♪ユタ州カナーブの街歩きとリーズナブルなオススメのモーテル。～Aikens Lodge～
◆2017年5月6日（土）
アリゾナ州ページ（Page）にあるホースシューベンド（Horseshoe Bend）の絶景を見てから、レイク･パウエル（Lake Powell）のグレン・キャニオン･ダムに寄ってみました。その記事の続きです。
【この記事の続き】
この日の夜泊まるユタ州カナーブ（Kanab）にあるモーテルに到着しました！
Aikens Lodge（エイキンス ロッジ）というモーテルです。
敷地の入り口。「I AM STRONG」何のメッセージが含まれているんでしょうか。気になる・・・聞けばよかった！
敷地の入り口の建物がフロントです。
朝食はここフロントに取りに来るシステムです。
宿泊棟の前に車をとめられます。
奥にもまだ棟があります。
私たちの部屋は一階の角。
外には椅子があります。朝食はフロントで取ってきてここで頂きました。気持ちいいですよ！
部屋の入り口。
テーブルもあります。
部屋から見える外の景色。
玄関側にはソファや冷蔵庫、テレビがあります。
部屋は他に２つあります。1つ目がこちら。
もう1つがこちら。
バスルーム。
普通のバスルームですね。
アメニティ。
部屋にある案内の冊子。
開けてみるとこんな感じ。
エリアマップ。
ザ・ウェーブなどに行くツアーの案内。
真っ暗になる前に少し周辺を歩いてみました。
右手にあるのはドラッグストア。お土産も売っていましたよ。
アメリカでよく見るコンフォート・スイーツですが、ガンマンが立ってる！
近くに教会がありました。
翌日の朝は日曜。ミサにたくさんの方が来ていました。
小さな街の教会ってなんかいいですよね。
時代を感じるモーテルを発見！ステキ♪
看板です。
クラッシックカーが絵になります。
宿泊棟。
道にはワンコのおトイレ用のごみ袋があります。こういうのっていいですよね。
グレイハウンドというワンコのイベントの案内ですかね。楽しそう！
あ！映画館！
歴史を感じる映画館、カワイイ！！この後、続々と人が出てきました。
ツアー会社かな？なかなか面白いデザイン。
お馬さんたちが看板の両サイドにいますよ。
ハマーに乗って周るツアーもあるんですね！
ステキな写真館を発見！
古いカメラがたくさん見えます。いいですね～♪
この日は土曜でどこのお店も混んでいたので、ホテルに戻って車に乗り、スーパーマーケットで夕食をゲットしてきました。
確か午後10時前であまり売っているものもなく、サンドイッチ、コールスロー、カットフルーツ。レストランで食事をしようと思ったら、やっぱり早くホテルに入らないといけませんね。
翌朝。グランド・サークル周辺の朝は早いですね！午前8時ぐらいですが出発されている方が多いです。
フロントに朝食を取りに行きます。左のラックに周辺の観光案内の紙が置いてありました。ガイドブックに載っていないような見たことのない観光スポットばかりだったので、出来るだけもらって帰りました。次回の旅のためにチェック！！
ホットコーヒー。
パウンドケーキ、美味しかったですよ。
では出発です！あ、ラングラー♪
この後は、ブライス・キャニオン国立公園に向かいます。
以上、カナーブの街と泊まったモーテルのレポートでした！
【過去記事】
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【Day6】レイク・パウエルのグレン・キャニオン・ダムに寄り道してみた！～ページ(Page)からカナーブ(Kanab)までドライブ～
◆2017年5月6日（土）
アメリカ・アリゾナ州ページにあるホースシュー・ベンド（Horseshoe Bend）の景色を楽しんでから、予約をしてあった今晩のホテルがあるカナーブ（Kanab）という街に向かいました。
【この記事の続き】
地図で見ると、約77マイル、1時間ちょっとのドライブになります。カナーブはユタ州になります。
出発！
途中、レイク パウエル（Lake Powell）のグレン・キャニオン・ダム（Glen Canyon Dam）を通ります。
なかなかすごい景色が車窓から見えます。
橋を渡っていると駐車場が奥に見えてきました。
ちょっとした観光ポイントになっているようです。寄ってみましょう！
地図で見るとここになります。
結構車がとまっています。
Carl Hayden Visitor Centerの中には入りませんでした。
横には大きな赤茶色の岩山があります。
渡ってきた橋が見えます。歩いていってみましょう。
橋の左はこんな景色。レイク・パウエルの方ですね。
橋の上からは柵越しに景色が見えます。写真が撮れるように穴が開いているポイントがあります。
大きなダムですね！
ダムの向こうの景色も綺麗です♪
反対側はこんな景色。
柵の穴から一枚。
ピントを変えて撮ってみました。
さて、ダムも見ましたし、カナーブに向けてまた出発！
レイク・パウエルの看板が出ています。
ユタ州に入りました～！何度目だろう（笑）
家が見えてきました。
アブラ カナブラ♪ カナーブの看板です！かわいいー＾＾
街っぽくなってきました。
暗闇になる前にカナーブに入れました！やったー♪
おいしそうな看板！
なんか味があるな～
もうすぐでホテルに到着です♪
以上、カナーブまでのドライブでした！
次回はかわいいカナーブの街並みやホテルについて書いていきます。
【過去記事】
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【Day6】ホースシュー･ベンド（Horseshoe Bend）は圧巻の景色でした♪～駐車場やポイントまでの歩道の様子～
◆2017年5月6日（土）
ローワー・アンテロープ・キャニオン（Lower Antelope Canyon）のツアーに参加して
ページ（Page）でランチを食べてからは
ホースシュー・ベンド（Horseshoe Bend）に行ってきました♪
地図で見ると、ページからも近いですし、アンテロープ・キャニオンからも近いです。こうやって見るとページには空港もあるんですね。だから、アンテロープ・キャニオンに行くツアーも、ページから出ていることが多いんですね。
ページの郊外に出ると、こんな景色に変わります。
左側にPの文字が！PageのPですね！！
その反対側にホースシュー･ベンドの駐車場があります。
私が想像していたよりも整備されていました。勝手にもっと未開の地だと思ってました（笑）ツアーバスも何台か来ていました。
駐車場には野良わんこ。
注意事項が書かれた看板。ちゃんと読んでおきましょう！
そうそう！ちゃんと水分補給しましょう。ここから1kmちょっと歩きます。5月ですが暑い！でも湿気がないので汗はすぐ乾きます。嫌な暑さではありません。ただ風が強いので砂まみれ！
歩きまーす！奥がホースシュー･ベンドです。
歩く歩く・・・
たくさんの観光客です。
みんな、ホースシュー・ベンドの方を見ています。ではそのホースシュー・ベンドはこちら！
どーん！！圧巻の景色です♪
ホースシュー（Horseshoe）というのは、馬の足裏にはめる蹄鉄という意味があります。そして、コロラド川が曲がっているところにあるので、「曲がり」という意味でBendですね。
フォトジェニック！！だけど、私は怖くて出来なかったです（涙）柵は全くないので、ギリギリまで行けます。
さて、駐車場に戻りましょう。先ほど見えたPがここからも見えます。
上からの駐車場の様子。
さっきのわんこ。車の影で涼んでいます。
若いおねえちゃんたちを見つけたら、嬉しそうに近づいていきました（笑）
車の中からもパシャリ。カメラ目線をくれました。これからもここでみんなを癒してね♪
以上、ホースシュー・ベンドでした！
【過去記事】
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【Day6】アリゾナ州ページでテキサス バーベキューを食べる。～Big John's Texas BBQ～
◆2017年5月6日（土）
ローワー・アンテロープ・キャニオン（Lower Antelope Canyon）の後、遅めのランチを食べようと、近くのページ（Page）という街に向かいました。
【この記事の続き】
確か午後3時頃かな。どうしようかなと探していると、道沿いにこんなお店を発見！
アメリカっぽいお店。しかもテキサスバーベキュー！アリゾナと全然関係ありませんが、入ってみることにしました。
店名はBig John's Texas BBQ。
さて、入ってみましょう♪
メニュー。説明と写真が一致するのでわかりやすい。
肉の種類が書かれていないメニューは、ビーフかポーク、チキンから選べます。
写真はこんな感じ。
各テーブルにバケツいっぱいのピーナッツがもらえます。このピーナッツ、なかなか美味しい♪
店内の様子。右で立っている男性の店員さんがピーナッツを補充して回っています。
所々、カウボーイっぽいインテリア。
これが私が注文した2のメニュー。お肉はポークにしました。BBQはビーフも美味しいですが、やっぱりPulled Porkもいいんですよね。ちなみに、バーベキューと聞くと、日本だとみんなでワイワイ焼いて食べるのを想像しますが、あれはどちらかというと韓国焼肉になるかと思います。英語でバーベキューとなると、焼き方のことを指します。
油が落ちてあっさりとしたお肉です。味は染み込ませている感じではないので、上から自分でソースをかけて調整します。美味しかったなぁ。でも、何よりサイドのコールスローが美味しいかった！！何かシソのようなスパイスが入っていて、私好みの甘くないさわやかな後味のコールスローでした。ベイクド・ビーンズは、美味しいから食べるものではないなぁと個人的には思っていて、そこにあるもの、と認識しています（笑）
夫が注文した6のBBQナチョス。このボリュームがすごかった！下にはビーフが隠れています。なかなか美味しかったですよ＾＾
お店を外から見てみると、右側にテラス席もあります。こちら側からテイクアウトも出来ます。
右の大きな黒いのがBBQのオーブンです。（オーブンって言ったらいいのかな・・・）
近くでみたらこんな感じ。煙が出ています。ここでお肉が焼かれています。
テラスの方はこんな感じ。とても暑い日でしたので、外にはおそらく従業員の方々しかいない様子。
外観もテキサスっぽくしているんでしょうか。なんかかわいいです♪
モクモク煙が出続けています。
以上、アリゾナでなぜかテキサスBBQを食べたという話でした！
次回は、ホース・シュー・ベントに行った話です。
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【Day6】ローワー・アンテロープ・キャニオン（Lower Antelope Canyon）に行ってきました♪～チケット購入や急なハシゴなどツアーの留意点～
◆2017年5月6日（土）
ローワー・アンテロープ・キャニオン（Lower Antelope Canyon）に到着した記事の続きです。
【過去記事】
地図で見るとココになります。
●アンテロープ・キャニオンは２つあります！
旅行会社が企画するグランド･サークルを巡るツアーでは、アンテロープ・キャニオンが含まれているものがありますが、ここで確認すべきことは、どのアンテロープ・キャニオンに行くのか、ということです。アンテロープ・キャニオン、実は2つあるのです。この2つは場所が違うので、レンタカーなどご自分で行く場合は必ずどちらに行くのか確認してくださいね！
●アッパー・アンテロープ・キャニオン（Upper Antelope Canyon)
ツアーで行くのはだいたいアッパー・アンテロープ・キャニオン（Upper Antelope Canyon）の方です。こちらは駐車場から少し遠いところにあるようでジープツアーになるようです。また、キャニオン内が平坦で広いようなので、歩きやすいようですから、小さなお子さんや年配の方はそちらの方がオススメかもしれません。ただこちらの方が人気のようなので、当日飛び込みというのは難しい可能性もあります。事前予約が必要かもしれません。
●ローワー・アンテロープ・キャニオン（Lower Antelope Canyon）
私たちが行ったのはこちらです。混雑しない方を単純に選んだというのが理由です。こちらは駐車場から近く、ジープに乗ることなく歩いてキャニオンにいけます。個人で歩けることはできませんので、こちらもツアーに参加する必要があります。とても狭く、急なハシゴを上り下りします。写真でご紹介しますのでご参考になさってください。5月の土曜日現地時間午後12時半頃に到着しましたが、予約なしで午後1時のツアーに4人とも参加できました。いくつかツアー会社があるのでHPから事前に予約ができます。三脚などを使ってしっかりと写真を撮りたい方向けのツアーもあります。そちらのツアーは光が降り注ぐ時間は人気なようで、その時間を狙いたい場合は予約をされた方がいいかもしれませんね。
では前回の到着したところからスタート！
続々と車が入っていきます。ここでは入場料を支払わず、チケット売り場で支払います。
駐車場が見えます。
ここには２つツアー会社があるようです。私たちは事前に調べていたKen's Toursの方に行ってみることにしました。
看板が見えます。
ここです！
右奥にチケット売り場があります。真ん中から建物内に入ることができます。入って右側にお土産売り場があり、そこは確か撮影禁止でした。左側にはツアー参加者が待つ場所があります。そこの出口からツアーは出発になります。
チケット売り場。この日は風がかなり強く、砂埃が舞う中、チケット購入のために並んで待ちました。この写真は帰りに撮ったのでわりと穏やかでした。
チケットを4人分購入しました。チケット代と入場料含め、合計132ドルでした。(チケット代25ドル＋入場料8ドル)×4人分です。入場料は現金支払いのみでした！現金支払いのみがあるとは思っていなかったので焦りました。ギリギリ持っていたのでなんとかなりましたが、かなり危なかった！
※始めに書いた説明を訂正しました。記憶違いでした！
あと、ここもナバホネーションになるので、アリゾナでありながらユタと同じタイムゾーンだと思っていたら、アリゾナと同じでした。他のお客さんもそう思っていたようで、そのつもりでネット予約されたら1時間遅く着いてしまったことになってしまわれたようです。その後どうされたのかは確認していませんが、ツアーに余裕はありそうだったのでそのまま参加されたのではないかな。時間、気をつけてくださいね！
想像するに、昔はそうだったけれども、スマホが普及してからスマホはナバホネーションの時間に対応していないために、アリゾナのタイムゾーンに合わせるようになったのかなぁ、なんて思いましたが、あくまで推測なのでよくわかりません。とにかくこの周辺を旅行される時は、時間に気をつけてください！
外にはこんな休憩所があります。これも帰りに撮ったので座っている人がいますが、行きの時は風が強すぎてみなさん屋内に非難していました。
ココから見た外の様子。発電所が見えます。
建物内に入ってツアー出発を待ちます。ツアー出発時には、支払い時にもらった領収書を見せます。
アンテロープ・キャニオンの入り口までみんなで歩いて向かいます。
入り口が見えてきました。
降りていきます。
急なハシゴが見えます。
右はこんな景色。
どんどん降りていきます。ハシゴの上り下り中は危険なので写真撮影はしないように、とガイドの方が話されていました。そのぐらい急です。
下りるとアンテロープ・キャニオンの中です。
上を見上げれば、こんな天井がずっと続いています。アンテロープ・キャニオンが有名になったきっかけは、ここローワー･アンテロープ・キャニオンの写真が、雑誌「ナショナル・ジオグラフィー」の表紙を飾ったことにあるそうです。ガイドの方が説明してくださいました。そのポイントも教えてくれましたが、果たしてどの写真だったか、結局記憶にないという・・・笑
光が入ると綺麗。
とっても狭い場所もあります。足元を気をつけながら、でも写真も撮りながら、進みます。
上から砂が降ってきます。
何回かハシゴが現れます。
上を見ると青空。
サメのジョーズがいます。わかりますか？？ツアーガイドの方が一つ一つ丁寧に説明してくれます。撮影ポイントも教えてくれたり、途中写真も撮ってくれます。
鳥の巣を発見！！夜はここアンテロープ・キャニオンには動物がたくさんやってくるそう。なので、スタッフがすべてのツアーが始まる前に何もいないか確認されるそうです。
ネイティブ・アメリカンの首長の顔、見えますか？？
ハシゴを上ったり下りたり。
こんな感じのハシゴもあります。
何度上を見上げても飽きないほど美しい。
さて、そろそろ出ましょうか。
ここが出口。とっても狭いです！入り口とは別にあります。
ここでツアーは解散。なかなか楽しいツアーでした♪
ちなみにガイドの方にチップを払っていらっしゃる方はいませんでしたので、私たちもお渡ししていません。参考までに。
ガイドの方の話によると、春は風が非常に強く砂嵐のような状態になることが多いそうで、彼女は常時マスクをしていました。体中、砂だらけになります。目に砂が入るのでサングラスは必須です。
以上、ローワー・アンテロープ・キャニオンでした！
【過去記事】
ポチっと押してもらえると嬉しいです♪
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