【Day8】ラスベガスの洗車場で車を洗ってみた!~Car Washの利用方法~
◆2017年5月8日(月)
アメリカ・レンタカーの旅の締めくくりは、この旅2回目のラスベガスです。
【この記事の続き】
【はじめての方へ:アメリカ グランド・サークルをレンタカーで巡る旅の旅程】
レンタカーの旅はこの日が本当に最後になります。ラスベガスは2泊3日滞在しましたが、最終日はマッカラン空港に行くだけなのでタクシーを利用することにし、2日目であるこの日の午後に返却しました。でも、レンタカー返却前に夫にはやってみたいことがありました。
それは、、、Car Wash!
つまり、、、洗車!
洗車をして返却しないといけないというルールはないんですが、あまりにもドロドロだったので、汚すぎると後で追加料金を取られるという話もゼロではないらしいということで、とりあえず洗車をしておくことにしました。まぁ、そう言いつつ、ただ洗車がしてみたかったそうです。
ではホテル近くの洗車場に行ってみましょう!
空港の横を通っていきました。マッカラン空港は一般道と飛行機が近いです!飛行機好きにはたまらないと思います。
マッカラン空港。
ラスベガスっぽい看板。こんなのを見に行く女子会もいいかも(笑)
In 'n Out Burgerの看板。看板からして美味しそう・・・
ここが洗車場です!
Papagalos Car Washという名前のところです。
入ってみましょう!
看板はこんな感じ。
でも店名はどこに書いてあるかわからない!
セブンイレブンが横にあります。
はじめての経験なので使い方が全然わかりません。壁に貼ってある説明書を見てみます。でも、いまいちよくわからない。
よくわからないけれど、クォーター(25セントコイン)を何枚か入れてみました。はっきりとは覚えていないんですが、2分ほど表示が出てそこからカウントダウンが始まりました。すると水が出てきたので、車にかけてみましたが、チョロチョロと少ししか出てこない!!これじゃあ、洗車にならないよ~!どうするの??なんて言っている間にカウントダウン終了。もしかして壊れているのかも?と思い、別の場所へ移動してみました。
クォーターがないので両替。両替機を作るなら、そもそも紙幣も受け付けられるようにしたらいいのに・・・なんて思ったり。
わざわざ両替もして2回目にトライしましたがまた失敗。困ったので隣で洗車をしていたおじさんに使い方を教えてもらいました。
おじさんは自分のポケットから持っていたクォーターを何枚も一気に投入しました。たぶん4,5ドル分ぐらい入れてくれたと思います。するとタイムが表示され、制限時間内に左の取っ手を回して、自分がやりたいメニューに矢印を向けると、水が出てきたり、泡が出てきたりするシステムです。つまり、制限時間内であれば好きに矢印を変えられるんですね。さっきは入れたお金が少なかったから水の出が悪かったのかな。一気に4,5ドル分は入れないと出てこないのかも。でも、おじさん曰く、それでもマシンによっては水の出が悪いようなので、あたりはずれがあるようです。いろいろ教えてくれたうえに、お金はいいよーって言ってくれました。やさしい!!
今度はちゃんと洗車出来ています!
最後はリンスで終わり。拭くものを持っていなかったのですが、あっという間に乾きました。今まで走ってきたところの砂埃はとても細かい砂だったので、水を含むと粘土質になって、乾いた跡が車にくっきりついていました。洗っても結局微妙な汚れが残りましたが、努力の跡が見えるということで良い事にしましょう!アメリカで洗車もなかなか良い経験ですね♪
以上、アメリカで洗車体験でした!
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【Day7】家族旅行にオススメ!ラスベガスだけれどカジノがないゆったりくつろげるホテルに泊まってみました!~Desert Rose Resort~
◆2017年5月7日(日)
今回のアメリカ・レンタカーの旅での2回目のラスベガスです。
【この記事の続き】
【はじめての方へ:アメリカ グランド・サークルをレンタカーで巡る旅の旅程】
1回目はラスベガスらしい雰囲気を堪能するためにフラミンゴに泊まりました。
2015年9月にもラスベガスに遊びに来ています。この時はパリスに泊まりました。
私たち夫婦にとっては3回目のラスベガスになるので、今までと趣向を変えてストリップから少し外れたホテルに泊まってみました。それがココです!
デザート・ローズ・リゾート(Desert Rose Resort)です!なかなか良いホテルだったのでご紹介していきますね^^
場所は地図をご覧になっていただくと分かるとおり、ストリップ界隈の有名なホテル街から少し外れていますが、MGMグランドまで徒歩10分ほどなので観光する分にはそれほど困りません。夜遅くまで遊んでいましたが、深夜にこの辺りを歩いていても大丈夫でした。ちなみに、こちらのホテルもエクスペディアで予約しました。
バラバラの時間帯に写真を撮っているので、ちょっと変な感じになっています。デザート・ローズはセクシーなお姉さんのお店で有名なフーターズ・ホテル(Hooters)の横にあります。
左側にMGM Grandのホテルが少し見えます。
Desert Roseの外観です。
ホテルの前の道。
ホテルのフロント。ラスベガスのホテルは宿泊費とは別にチェックインの際にリゾート料金(Resort Fee)を支払うことが多いのですが、デザート・ローズは料金に含まれているので後払いはないです。
フロントの横に売店があります。コインランドリーの洗剤もここで売っています。のちほど、コインランドリーのレポートも書いていきますね!
ロビーの様子。右手にフロントがあります。
玄関側を見た様子。
入って左側は駐車場などのデスク。駐車場は無料です。フロントでチェックインをしたら、ここで駐車場の案内を受けます。
許可証をもらって、駐車場にとめておく際はこの許可証をフロントのミラーのところにかけておきます。
玄関前の駐車場。
地図に部屋の場所を書いてくれました。
廊下の様子。
ここのお部屋です。
今回のお部屋も2ベッドルームです。なかなかステキなリビングルーム♪
ダイニングテーブルから撮ったリビングルーム。
ダイニングテーブルはこんな感じ。
しっかりとしたキッチンもあります。立派な冷蔵庫はもちろんのこと、電子レンジ、コーヒーメーカー、ミキサー、オーブンまであります。
小さなカウンターまで!
シンクの下を開けると、洗剤やゴミ箱もあります。
他にどんなものが用意されているのか気になる方もいらっしゃるかもしれませんのでご紹介。ここに住めるほどすべて揃っていました!我が家よりかなりスゴイ(笑)
ワイングラスもあります。パーティーができそう!左のバスケットにはコーヒーの粉やレンジでチンして出来るポップコーンもありました。
本格的な料理も出来るだけのナイフやボウルもありますし、トースターもあります。
調理器具もありますよ。
アイススクープもありますし、もはや何に使うのかよくわからないものもあります(笑)
鍋もフライパンもあります。家族で長期滞在するにはバッチリですね!
リビングとキッチンの間の廊下を進むと右手にバスルームがあって、その奥にマスターベッドルーム、左にもう一つベッドルームがあります。
廊下に貴重品を保管できるボックスとランドリーバスケットがあります。
こちらがマスターベッドルーム。右奥にバスルームがあります。
こちらのバスルームはシャワーのみです。
こちらはもう一つのベッドルーム。バスルームはこの部屋の中ではなく、廊下を挟んだところにあります。
左側はクローゼットです。
ベッドサイドにコンセントがあります。
この部屋から見える眺め。
バスルーム。
アメニティ。
リビングからバルコニーに出られます。
バルコニーから見える景色。駐車場がこちらにもあるので、玄関側から移動させました。ここからはルクソールのピラミッドが見えます。
ここから見る夕焼け空もキレイでした♪ ルクソールのてっぺんが光っています!
ホテルの中にはこういった休憩できる場所もあります。
今回の旅ではゆっくりと洗濯機を回しに行く時間もなく、すべて手洗いで済ませてきましたが(乾燥しているのでTシャツは一晩で乾きます)、このホテルでは2泊出来るので、着いて次の日の朝に久しぶりに洗濯をすることにしました。出入り口の右手前にあるのがコインランドリーです。
部屋のキーカードを取っての上に当てるとドアが開きます。
洗濯にはクォーター(25セントコイン)が必要です。ない場合はフロントで崩してもらえます。また、洗剤はフロント横の売店で購入できます。
右側にコインを入れるところがあります。上にのっている青い小さな袋が購入した洗剤です。
使用方法が書いてあります。まず、洗濯物を入れてから、所定のところに洗剤をいれます。袋の4分の1が望ましいと書かれていますね。それからコインを入れて、好きなモードのボタンを押してスタート、となります。
ここに洗剤を入れました。
たいした服を洗うわけではないですが、一応デリケートモードにしてみました。36分かかるようです。
乾燥機もあります。乾燥機は使用せず、部屋の中に干しておきました。
このホテルにはプールもあります。2日目の夕方と最後の朝の2回利用しました。プールで使用するタオルは、マスターベッドルームのクローゼットの上にあります。
このタオルは使用したら必ず部屋に持ち帰りましょう。紛失した場合は一枚につき25ドルとなります。
夕方のプールの様子です。
朝8時から夜11時まで開いています。ガラス製品に入った飲み物は禁止です。
プールサイドにはくつろげる場所もあります。
左側にはBBQのグリルもあります。
ここで自分たちでBBQをしながら外で食べることも出来るんですね。
使用ルールが書かれていたので気になる方はご確認ください。
夫は泳いでました。少し冷たいけど気持ちよかったようです。写真には入っていませんが、右側には年配の方が3人ほどプールに浸かりながらおしゃべりをしていました。さらにこちらも写真は撮っていませんが、右側には小さな温水の小さなプールもあり、そこにはティーンの女の子たちがキャピキャピしながら入っていました。かわいかったんですが、さすがに写真を撮っちゃだめかなぁと思って撮っていません(笑)しばらくしたら赤ちゃん連れの家族も来ていましたよ。家族でくつろぐには良いホテルですね~
私はのんびりとくつろいでいました^^プールサイドって気持ちいいんです♪
朝8時過ぎの様子。朝の方が賑わっています。
最終日の朝はここで前日に買っておいたマフィンを食べました。
プールはロビーの後ろにあります。
プールからロビーの方に歩いてみるとスタバのマークがありました。
ロビーの奥にバーがあったんですね。ここでスタバのコーヒーを注文できるということですかね。
ATMコーナーの奥には冷たい水やレモン水がありました。
デザート・ローズはカジノがないのでラスベガスとは思えないほど、穏やかな時間が流れる空間でした。でも、歩いてすぐにカジノがありますので、ラスベガスを満喫しようと思えばできますし、夜遊びも問題なく出来ます。ただ朝食付きではなく、レストランもないので、食事はホテルから出る必要がありますから、ホテル内ですべて済ませられるリゾートとはちょっと違いますね。車があれば食材を調達して部屋やプールサイドでのんびりというのもいいですし、ストリップまで出るのもいいし、歩くのが面倒であれば隣のフーターズという方法もあります。あと、プールサイドにケータリングを持ってきてもらっていた方もいたので、フロントで相談してみると対応してもらえるのだと思います。ご参考までに!
以上、デザート・ローズ・リゾートのレポートでした。
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【Day7】夜のフリーモント・ストリート・エクスペリエンスを歩く。~ラスベガス・ダウンタウンの無料でとめられる駐車場~
◆2017年5月7日(日)
5日間かけてグランド・サークル周辺をレンタカーで走ってきましたが、無事にラスベガスに帰ってきました。両親にとってはじめてのアメリカだったので、食べ物や気候など慣れないことだらけで大丈夫か心配でしたが、元気に戻ってくることができました。
【この記事の続き】
【はじめての方へ:アメリカ グランド・サークルをレンタカーで巡る旅の旅程】
今回の旅で2回目(私たち夫婦にとっては3回目)のラスベガス。この日の夜はダウンタウンのフリーモント・ストリート・エクスペリエンス(Fremont Street Experience)に行ってみました。ストリップ通りとはまた違う雰囲気です。
電飾のアーケードが見えます。ラスベガスと聞くと、コレを思い出しますよね。
ここにももちろんカジノがありますよ!
ラスベガスは夜の方が活気がありますね。
Heart Attack Grill ! テレビで見たことあるお店だ!
店員さんがナースのお姉さんで、お客さんが患者さんなんですよー。
みんな患者さんの格好をして大きいハンバーガーを食べてます♪ ジャンクフードは身体に悪いっていうのを逆手に取ったそうですよ。発想の転換ですね!
アーケードの天井には飛んでいる人が!!楽しそうです♪
ダウンタウン観光をするのに、レンタカーはこちらにとめておきました。プラザホテル(Plaza Hotel)のセルフパーキングです。
プラザホテルと言えば、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」で悪役のビフが経営していたホテルのモデルで有名ですね。
Non-hotel guests are charged for parking. Parking charges – First 90 minutes are free; $5.00 up to 5 hours; $10 over 5 hours ($10 max in a 24 hour period). Special event, oversized parking and holiday parking charges may apply.
(参照:Hotel Amenities & Services| Plaza Hotel Casino)
こちらのホテルの駐車場はゲストではなくても、HPにも書いてあるようにはじめの90分は無料です。ダウンタウンのフリーモント・ストリート・エクスペリエンスをブラブラ歩くほどの滞在なら十分な時間です。
※ラスベガスの駐車場事情はよく変わりため、現時点では違う可能性があります。ご自身で確認の上、ご利用くださいね。
駐車場の敷地内から撮った写真。駐車場は位置的には、ホテルからグレイハウンド(Greyhound)のバス ステーションを1つ挟んだところにあります。
地図でみるとこんな感じです。駐車場からフリーモントに歩いて向かうルートです。アメリカの他の地域もそうだと思うんですが、グレイハウンドのバス ステーションの辺りは雰囲気が少しよくありません。ラスベガスの観光客が行く場所は夜も遊べるほど治安は良いわけですが、ココだけ少し空気が違います。特に何があったわけではありませんが、気になる方は他の駐車場をオススメします。
駐車料金は後払いです。敷地内に機械があるので出庫する前に清算します。駐車場に入るときにチケットをもらうので、それを無くさずに持っていてくださいね。
チケットを入れます。
90分以内であれば支払わずにチケットが出てきますのでそれを出庫の際に機械にいれたらOKです。
では駐車場を出てこの日のホテルに向かいます。
このホテルも泊まろうかとちょっと考えたんですよね。
南の方に向かいます。
車窓から夜のラスベガスを見るのもこれが最後です。
以上、ラスベガスのダウンタウン観光でした!
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【Day7】グランド・サークル北側をラスベガスまで走るとスゴイ景色が待っていた!~Interstate15のVeterans Memorial Highway~
◆2017年5月7日(日)
アメリカ・ユタ州にあるブライス キャニオン国立公園(Bryce Canyon National Park)で絶景を楽しみ、念願のプレーリードッグも見つけることが出来ました!
【この記事の続き】
【はじめての方へ:アメリカ グランド・サークルをレンタカーで巡る旅の旅程】
この後は、この日の夜の泊まるラスベガス(Las Vegas)まで走ります。この旅で2回目のラスベガスです。2泊泊まって、9日にマッカラン空港から旅立ちます。地図で見ると261マイル、約4時間ほどのドライブとなっています。途中、寄り道したところも地図に入れておきました。グランド・サークルの北側を走るこのルート、想像以上にユニークな道でした。今までに見てきた景色とまた違っていてイイ感じなんです♪ 写真にたくさん収めたので、今回の記事ではドライブの様子をお伝えしていきますね。グランド・サークルのレンタカーでのドライブもこれが最後です。では、ラスベガスに向かって出発!!
まずはハイウェイのI-15を目指します。
川の向こうに赤茶色の山が見えます。
民家が見えてきました。
民家の横に牛さんたちもいます。
カラフルな小屋が並んでいます。
街っぽくなってきました。
映画に出てきそうな立派なお家!
看板が出ています。
89号線を走ります。
かわいい街並み♪
少しレトロ感もあっていい感じ!
街灯もレトロなデザイン。
こういう街並みが好きで、ついつい写真を撮ってしまいます。
RVパークの入り口の看板。
Circlevilleまで26マイルのところにまで来ましたが、そこには行かず手前で20号線に入ります。
I-15に向かうためにここで左に曲がって20号線に入ります。
ゴツゴツした岩が見えてきました。
長い坂道が見えてきました。
坂道を上がっていきます。
坂道を運転中の夫^^
坂道を越えるとこんな景色です。
I-15に来ました!
I-15を走っています。
家がたくさん見えてきました。
Cedar Cityに入りました!
Las Vegasの表示が出てきました。
ホテルや飲食店の案内が出ています。
昼食がまだだったので、Cedar CityにあるI-15沿いのPanda Expressで食べることにしました。北米に来ると必ず一回はジャンクなチャイニーズにお世話になりますが、アメリカと言えばここですね。日本では川崎に初出店をしましたが、人気はどうなんだろう?
夫が注文したプレート。なんと、私も全く同じおかずを注文していたという・・・(笑)オレンジチキンは外せないですからね!
お腹いっぱいになったらまた出発!雲行きが怪しい・・・
ザイオン国立公園の上辺りを走っています。
雨が降ってきました。
空が暗いですね。
でもすぐに止みました。
ドンドン進みましょう。
St.Georgeに入りました。
飲食店の案内があります。
休憩も兼ねて少し寄ってみます。
行きたいお店に寄って進む方向が違います。
The Shoppes at Zionというところです。
ドライブのお供にスタバでコーヒーを買ってきました。レジの若い店員さんが「今日は人が多いから忙しくて疲れてるんだよ~」って、注文の際にそう言っていました。見ず知らずの客にサラッとそう話せるフランクさ、嫌いじゃないです。「どこから来たの?」と聞かれたので日本だと伝えると、「いいね!いつか行ってみたいんだよねー」って話してくれました。サービス精神なのか、本当なのかはさておき、忙しいってため息つきながらもそうやって話してくれるのがいいですね。後ろのスタッフ3人は疲れすぎているからか、ハイテンションで歌を歌ってました。
駐車場にはわんこと休憩中の男性が座っていました。
ではここからは私が運転。引き続き、ラスベガスを目指します。
遠くにDの文字が見えます。
アメリカは国旗をよく見ますね。
住宅街。どの家も大きいですね。
州境が近くなってきました。貨物トラックは右側の道に進むようになっています。国境のように貨物の検査があるんですね。
右奥にトラックが入っていってるのが見えますか??
トラックが並んでいますね。
これがその建物です。
Veterans Memorial Highwayと書かれています。このルートも景色を楽しめるドライブルートということのようです。楽しみ!
壁が出てきました。
すごい景色です。
坂になっています!
前のラングラーが何気に速い。
Cedar Pocketにもキャンプ場があるらしいです。
Virgin River Georgeというのは景勝地のようです。寄らずに進みました。
周りが高い!!
このハイウェイはキャニオンの中を流れる川に沿って作られたようですが、所々は岩を切って道を通したようですよ。
普通の道に戻りました!I-15に関わらず、バーストした後のタイヤのくずがよく落ちています。タイヤ丸々一つ分落ちている時もありましたよ!ちなみにI-15は流れが結構速いように感じました。
ラスベガスまであと47マイル!
アメリカらしい風景だなぁ。
貨物列車が走ってます!
長い列車の下を走るんですね!
ラスベガスの街が見えてきました♪ 蜃気楼じゃないですよ!!
もう少し!
ストラスフィアが見えます!ラスベガスに帰ってきました^^ お疲れ様~♪
この後、時間があったのでこのままアウトレットモールに行ってきました。その写真は前回の旅行で行っているので特に残していなかったようです。
以上、グランド・サークルの北側を通るラスベガスまでのドライブでした!
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【Day7】プレーリードッグを見つけてきました!ブライスキャニオン国立公園のもう1つの楽しみ方♪~見つけるポイントと買いたくなるお土産~
◆2017年5月7日(日)
アメリカ・ユタ州にあるブライス キャニオン国立公園(Bryce Canyon National Park)内の眺めの良いポイントをレンタカーで見てまわりました。
【この記事の続き】
【はじめての方へ:アメリカ グランド・サークルをレンタカーで巡る旅の旅程】
ブライスキャニオン国立公園は地図で見るとココです。
ブライスキャニオンに来た大きな目的をご紹介しましょう!
ヒントはこの看板にあります。何だと思いますか??
答えは・・・プレーリードッグ(Prairie Dog)です!!
正式にはユタ・プレーリードッグ(Utah Prairie Dog)です。ブログ記事のタイトルからバレてますよね(笑)そう!このかわいいプレーリードッグを見るために来たんです♪ ガイドブック等によると、このユタ・プレーリードッグはユタ州南部の限定された地域にしか生息していないようです。1973年に絶滅危惧種として登録され、そこから保護されるようになったため状況は改善されつつあり、1994年には絶滅の恐れのある種として現在は登録されているそうです。
詳しくは公式HPをどうぞ!
ブライスキャニオンは他にも動物がいろいろ生息しているようで、HPを見る限りではプレーリードッグをそこまで押している感じはないですね。プレーリードッグを目的に来る方はそんなにいないのかも。ということで、ビジターセンターのスタッフの方に、どこでこの子達を見れるのか聞いてみました。
スタッフの方に聞いてみると、「You can see hundreds of prairie dogs everywhere.」とあっさり言われました。え!?数が少ないからなかなか見れないんじゃないの??と思いつつ、そこをなんとか、この子たちがよく活動をしているスポットを聞きました。で、教えてくれたのがこの地図に書かれた場所。ビジターセンターからSunset Campgroundに向かうまでの右手辺りに緑のペンで書いてくれました。
車窓観光中に巣穴らしいものは見えるんですが、プレーリードッグを見つけることはできず、車をとめて探してみることにしました。
ビジターセンターからレンタカーで走って行くと、原っぱに土が少しこんもりとした巣穴がいくつか見えました。
ここを右に曲がって車をとめてみました。エンジンは完全に切ってくださいね。
この先はビジターは行けない道ですね。
ビジターセンターから走ってくると目印になるのが、Bryce Canyon Lodgeの案内の看板です。
拡大するとこんな感じ。地図で確認すると、スタッフの方が教えてくれた場所よりもビジターセンター寄りですね。
柵には「プレーリードッグの生息地なので中に入らないように」と書かれています。それならばここにいるはず!!
とにかく静かに、ジーっと出てくるのを待ちます。目を凝らして!
すると、ひょこっと何か立ちました!!
いたーーー!!!!!プレーリードッグが巣穴から出てきました♪ 遠目からだと小さくてよく見えないので、カメラで拡大しながら見ました!
右の方にも巣穴があるので、出てこないかなぁと待っていると・・・
あ!また出てきたー♪
か、かわいい・・・^^
歩き出しました。
拡大するとこんな風に歩いています。
念願のプレーリードッグが見れて大満足♪♪♪ビジターセンターの方に引き返すと、右側が気になる・・・
なんかいそう・・・
お!立ってる!!
拡大すると、堂々と立っています^^でもこの子はもしかしたらマーモットかも。。。ちょっと違いますよね?
左奥にもいます!向かい合ってるのかな?
ここでプレーリードッグを見つけるためのポイントをおさらいしておきましょう。
【プレーリー・ドッグを見つけるポイント】
- ビジターセンターからブライスキャニオン・ロッジに向かう手前の原っぱに、巣穴がたくさんある。巣穴があれば確実にいる!
- 車のエンジンを切って、静かに出てくるのを待つ。
- 出てくる!双眼鏡があるとなおよし!!
そういえばスタッフの方に「見つけても触らないでね。噛まれるから」と言われましたが、そもそも近づけませんでした。なかなか巣穴から出てこないので、走る車の中からは見つけにくいです。外に出てじーっと静かに待ちましょう。
目的は達成されたので、ビジターセンターに戻りまーす!
ビジターセンター内のお土産屋さんで、どの子か連れて帰ることにしました!
「Adopt a prairie dog!(プレーリードッグを引き取って!)」と書かれています。
手を入れて好きな子を選びます。みんな同じ顔だけど微妙に違いますからね!
一緒に記念撮影☆
この子をレジに連れて行きます。そこで30ドル支払って出生証明書を発行してもらうと、晴れてこの子は我が家の一員になります。この30ドルはブライスキャニオン国立公園のプレーリードッグたちを保護していくために使われます。寄付ってことですね。こういうのってホッコリしていいですね♪
レジで証明書を出してもらうために記入します。
お兄さんが手書きで書いてくれます。
これがこの子の出生証明書。消してあるところは飼い主の私の名前が書かれています。その場で名前は何にするか聞かれます。急だったので、前に飼っていたわんこの名前を伝え、この子は「ジョン」と命名されました。あなた、男の子だったのね!
他にもこんな寄付の仕方もあります。
自分の国のところに入れます。
お土産も充実しています。
Tシャツもあります。
私たちが買ったのはプレーリードッグのグッズばかり(笑)
マグネット。
High Fiveビニールのステッカー。車に貼るそうです。
このHigh Fiveとは以下の5つの国立公園のことを指します。
- Bryce Canyon National Park
- Arches National Park
- Zion National Park
- Grand Canyon National Park
- Mesa Verde National Park
ザイオンとメサベルデがまだ行けていないですね。いつか制覇したいです!
お土産をしっかりと買ったんですが、ここでちょっとしたトラブルが発生。システムのトラブルのようでクレジットカードが使えませんでした。他の方々も困っている様子でした。あんまり現金は持たないようにしているんですが、ギリギリ現金を持っていたのでなんとかなりましたが、こういうこともあるんですね。
お土産もしっかりと買ったので、そろそろ出発しましょう。
お散歩中のわんこを発見。アメリカのわんこはみんな幸せそうだなぁ。
小さな空港を発見。
サイクリングも気持ちがいいでしょうね♪
来た道を戻って、お店がいくつかあった場所に向かいます。
ディクシー森林公園の入り口がここにもあったんですね。
牛さんがいっぱい。
牛って外でも寝るんですね。自由だぁー♪
トレーディング・ポスト。
そろそろお腹が空いたのでランチでもと思い、行きでは通り過ぎたお店に寄ってみました。
そうしたら、なんと!ここでもクレジットカードが使えない。。。この辺り一体のお店がすべてだめなようです。現金はもうないので我慢をして前に進むことにしました。このまま今晩のホテルがあるラスベガスまで走りましょう!
15号線を走ります。
買っておいたドリトスを開けようとしたら袋がパンパン!!まだ標高が高いんですね!!
ではこのままラスベガスまで走ります。
以上、ブライスキャニオンのプレーリードッグのレポートでした!
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【Day7】まるで古代遺跡のよう!ブライスキャニオン国立公園の絶景を楽しむ。~公園情報や5月の気温と服装など~
◆2017年5月7日(日)
アメリカ・ユタ州にあるブライスキャニオン国立公園(Bryce Canyon National Park)にようやく到着です!
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地図で見ると場所はココです。
グランド・キャニオンなどの他の国立公園と同様に公園内に入る前に入園料を支払います。
車一台につき30ドルです。
こんな感じで支払います。
支払い終えるとパンフレットにレシートを貼って渡してくれます。これが入場券になります。この日は5月7日ですが、5月13日まで有効となっています。この期間はこのレシートを見せれば出入り自由です。
まずはビジターセンターに寄ります。観光情報を聞きに行きます。
わんこも一緒に来たのね♪
ビジターセンターは午前8:00~午後8:00の間開いています。お土産屋さんもここにありますよ。
ハイキングのトレイルなど説明が書かれています。
シャトルバスも走っています。
レンジャープログラムの案内。
外に出るとこんな案内もあります。
観光ポイントなどの案内。
頂いたMapを見ながらレンタカーでポイントを回ります。
岩の形が独特!この景色、どこのポイントか忘れました^^;
どのポイントかわかりませんがキレイに撮れた写真が残っていたのでご紹介♪ビジターセンターに近い方のポイントだと思います。
しばらく走ると山火事の跡。ダッシュボードの上にもらった冊子を置きっぱなしにしてたのでガラスに反射していて、見難い写真になってます。
山火事が起こってからそんなに経っていない感じですね。
まだ雪が残っているのが見えますか?お天気はいいんですが寒いんです。
気温を確認すると華氏54度。つまり摂氏12度ちょっとになります。標高が高いところなので、今までの暑さが嘘のように寒いです。パーカーを着ていましたが寒すぎるので、持ってきていたユニクロのウルトラライトダウンを上からさらに着ました。
空のペットボトルは気圧で勝手に凹んでいます。グランド・サークルを巡る最終日ということもあって(この後ラスベガスに戻ります)、疲れも出てきたのか、少し息苦しさも感じました。標高が高いところにいたことがあまりないので、元気がない時はちょっとしんどいのかも。個人差もありますから、気になる方は標高の高い観光地は元気がある旅の始めに組み込んだりと、何か工夫されると良いかもしれません。
ブライス・キャニオン国立公園は、近くのザイオン国立公園やグランド・キャニオン国立公園よりはるかに標高が高い。ブライス・キャニオンの縁は、海抜 2,400 m から 2,700 m (8,000 から 9,000 フィート)であるが、グランド・キャニオンのサウス・リムは 2,100 m (7,000 フィート)である。したがって、この地域の生態と気候はまったく異なり、それゆえこの地方を訪れる観光客(1回の休暇で3つの公園すべてを訪れることが多い)に彩を提供する。
(参照:ブライスキャニオン国立公園 - Wikipedia )
海抜2400~2700メートル!これは高いところに来ましたねー!!
公園の一番奥にあるYavimpa Pointにやってきました。
駐車場には車がたくさんとまっています。
少し歩いてみましょう!
絶景!!
深い緑とピンクのコントラスト、何度見ても飽きません。
Brislecone Loopには雪が残っています。
トレイルの案内。
歩いてすぐのRainbow Pointに行ってみましょう。
絶景をしばしお楽しみください♪
次は車で移動してPonderosa Pointに行ってみました。先に公園の奥にあるYovimpa Pointに行ったので、そこからビジターセンターに戻る感じでそれぞれの良い景色が見えるポイントに寄っていきました。
こちらは色が濃いですね。残雪の白が映えています。ではしばし景色をお楽しみください♪
ブライス キャニオン国立公園はキャニオンと名づけられていますが、変わった形の塔が無数にあるように見える部分もあったり、今までのキャニオンとちょっと違いますよね。
その名とは異なり、実はキャニオンというより、むしろポンソーガント高原の東側沿いの浸食によってできた巨大な自然の円形劇場(アンフィテアトルム)である。ブライス・キャニオンは、「土柱」と呼ばれる独特の地質構造を有する。土柱は、風、水、氷による川床と湖床の堆積岩の浸食により形成されたものである。赤、橙、白の岩の色が、公園を訪れる人々に見事な風景を見せてくれる。
(参照: ブライスキャニオン国立公園 - Wikipedia )
なるほど~!こういうことだったんですね^^
車で次のポイントに移動します。
Natural Bridgeに来ました。
Natural Bridgeの説明が書かれた看板。ブリッジと名づけられていますが、ブリッジというのは間違いで正しくは「アーチ」だと書かれています。確かに!
これがNatural Bridgeです!自然にこういう形ができるのがスゴイですよね♪
では、車で次のポイントに移動。
Bryce Pointです。
駐車場から歩いて行くと展望台があります。
ピンクと白が混じった岩々は自然にこの形を作っているのに、古代の遺跡のようにも見えます。
絶景が広がっています!無数の尖塔群 フードゥー(Hoodoo)です。
トレイルが上から見えます。
トレイルの案内。
こちらは別のトレイル。
美しい景色です♪
歩いてきた道を振り返るとこんな感じ。
手前の木が白くなっています。
この木、スゴイ!!
駐車場に戻るとシャトルバスが来ていました。
バス停の様子。
見てまわったポイントをご紹介してきましたが、実はここブライスキャニオンに来た大きな目的をまだご紹介していません!次回はちゃんと果たせた目的について書いていきます^^
以上、ブライスキャニオン国立公園の絶景ポイントでした!
ポチっと押してもらえると嬉しいです♪
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【Day7】ブライスキャニオン国立公園まで景色を楽しみながらドライブ♪~Scenic Byway 12とレッド・キャニオン~
◆2017年5月7日(日)
アメリカ・グランドサークルをレンタカーで巡るのも最終日となりました。
【はじめから読みたい方へ:2017年ゴールデンウィークの旅の旅程】
この日はユタ州カナーブという街から出発して、ブライスキャニオン国立公園(Bryce Canyon National Park)に向かっています。途中、コーラルピンク砂丘州立公園(Coral Pink Sand Dunes State Park)に寄り道。今回の記事はそこからの続きです。
【この記事の続きです】
地図で見ると、カナーブからブライスキャニオン国立公園までのルートはこのようになります。
砂丘を出発してしばらくすると緑が深くなっていきます。時折出会うバイカーの集団がかっこよく見えますね!
Bryce Canyonの表示が定期的に出ているので安心して進めます。
川が見えます。光が反射してキレイ♪
緑がいっぱい♪と思えば、何もない道になったり、景色がコロコロ変わるので面白いですよね。
家が見えきてました。他にもこのような小さな集落をいくつか見ました。
味のあるカフェ。
右の鉄骨(?)で出来た大きなものはスプリンクラーです!!
この右に流れている川から水を引いているようです。
ブライスキャニオンまであと少し!!
右に進む案内。
ここです。右に曲がります。
ここからScenic Byway12の道です。アメリカにはこのような景色を楽しめるドライブにオススメの道がたくさんあるようです。Scenic Byway12については以下のサイトに詳細が載っていますので参考にされてください。
Scenic Byway 12 | America's Byways
まだしばらく進みます。
赤色の岩が見えてきました。
レッドキャニオン(Red Canyon)がブライスキャニオンに向かう途中にあります。
倒れてきそうな岩!!
向こうに車が何台かとまっているのが見えます。私たちもとめてレッドキャニオンに寄ってみることにしました。
今まで見てきた岩の形とまた違いますね!
向こう側に渡ってみましょう。
青い空と赤い岩のコントラストがいいですね^^
レッドキャニオンの説明。
わんこちゃんもいました。
少し上の辺りを歩いている人たちもいました。
駐車スペース。
さて、進みましょう♪
サイクリング・ロードが平行して走っています。
トンネルをくぐります。
ディクシー国立森林公園(Dixie National Forest)を出ますよーという案内。いつの間にか公園の端の辺りを走っていたのかな。
ブライスキャニオンの案内がまた出てきました。
今度は国立公園(National Park)の案内。
Welcome to Bryce Canyon City !!
国立公園の手前にあるお店の通りです。もうすぐ入り口です。
来ました!どなたか存じ上げませんが記念撮影中を失礼します^^;
黄色のラングラー♪
料金所にようやく辿り着きました!!
ブライスキャニオン国立公園については次回の記事で書いていきます。長々と引っぱってしまってすみません。。。^^;
以上、ブライスキャニオン国立公園までのドライブでした!
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いつもありがとうございます!