【カナダDay1】(3)カルガリーで家族で泊まるのにオススメのホテル~Lakeview Signature Inn と2ベッドルームについて~
◆2016年5月2日(月)
カナダ・カルガリー空港に到着後は、レンタカーを借りて、ホテルへと向かいました。
【この記事の続き】
この日宿泊したホテルはこちらです。
Lakeview Signature Inn
HP: https://www.lakeviewhotels.com/calgary/
カルガリー空港から車で15分ほどの場所です。ダウンタウンにある観光名所のカルガリータワーまでも車で15分ほどです。
朝の出発時に夫が撮った写真。Lakeviewと名前がついていますが、近くに湖はないです。
夫の両親と夫との4人での旅でしたので、ホテル選びの際、2ベッドルームと駐車料金無料のホテルを優先して探しました。夫がうまく2ベッドルームの部屋をエクスペディアで見つけ、予約してくれました。
ホテル内の廊下。
2ベッドルームの部屋なので、キッチン、ダイニング、リビングが間取りの真ん中にあります。そして、それぞれのベッドルームにバスルームが付いています。
参考までに書いておくと、このカナダの旅までは2ベッドルームの部屋だと自動的にキッチンやそれぞれにバスルームが付いているものだと思い込んでいましたが、2017年5月のアメリカの旅でそうではないことに気がつきました。アメリカの旅でもなるべく2ベッドルームで探したのですが、バスルームは共用で1つしかありませんでした。Lakeview Signature InnはHPを見るとわかるのですが、リゾートになるらしく、そういうホテルの2ベッドルームしかキッチンやそれぞれにバスルームはないのかもしれません。そもそもエクスペディアで予約する際に詳細をもっとちゃんと見ればわかったのかもしれませんが、気になっている方は必ずご確認をされてくださいね。
【2ベッドルームでバスルームが1つだったホテルの記事】
【2ベッドルームでそれぞれにバスルームがあったホテルの記事】
では話は部屋に戻ります。
キッチンがあっても料理をするわけではありませんが、洗い物ができたり、電子レンジや冷蔵庫があるとかなりありがたいです。それしても、こんなキッチンが我が家にも欲しい!!
リビングはゆったりとした空間で居心地がいいです。アメリカやカナダに来て、テレビを見るのも一つの楽しみだったりします。時間が許せば、ここでずっとカウチポテトをしていられそう・・・
ベッドルームです。
ベッドで横になりながらテレビが見られます。
バスルーム。バスタブもあります。
アメニティは、石鹸、シャンプー、コンディショナー、ボディローションです。歯ブラシ・歯磨き粉は、海外のホテルではありませんので、持参しましょう。
バスタブにも石鹸があります。
もう一つのベッドルームです。
こちらの部屋にもテレビがあります。
コーヒーも飲めるようになっています。あと、北米のキッチン付きの部屋には、電子レンジでチンしてできるポップコーンもよく置いてあります。
こちらの部屋のバスルームにもバスタブがあります。
この日の夕食は、疲れていたのと遅かったので、近くの大手スーパーマーケットのウォールマートに行き、電子レンジでチンできるお惣菜を買ってきて部屋で食べました。写真はピザのようなパンしか残っていませんでしたが、他にもありました。レンタカーがあると買い出しにすぐに行けるのがいいですね。
翌日の朝、朝食前にホテル周りを歩いてみました。平日の朝ですから、スクールバスも動いています。
似たような景色を、カナダにいた頃毎朝見ていたなぁとちょっと思い出していました。もはや外国にきた感じがしない(笑)
ロビーが朝食会場でした。このホテルは朝食付きです。
北米のホテルでお馴染みのシリアル4種類。私はだいたい左から3つ目のレーズン入りのシリアルにヨーグルトをかけて食べています。
このホテルは割といろいろと揃っていました。ポテト、ハム、オムレツ、ベイクドビーンズです。
ヨーグルトにトッピングのフルーツまでありました。
ジュースの種類もいろいろ。
そして、お馴染みのワッフルメイカー!!あったら必ず作っちゃいます♫
ワッフルは1人で1つは大きいので、夫とシェアします。
テーブルの上にジャムもあります。
外を眺めながら、のんびりと朝食を頂けます。
朝食後にまたホテルの周辺をお散歩。ホテルの入口はこんな感じです。
右の大きな窓が朝食会場にもなっているロビー。
駐車場。
ホテルの外観。
良いお天気!!
外にバスケットボールのゴールまであります。
ホテルのシャトルバスがとまっていました。空港とホテル間の送迎もしてくれるみたいですね。これならレンタカーが無くても泊まれますね。
以上、Lakeview Signature Innのレポートでした!
次の記事は、カルガリー観光について書いていきます。
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