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海外レンタカーの旅が好きな30代主婦の旅行記☆2018年年始に夫婦でアメリカ横断を果たしました!

【Day3】(2)サンジェルマンでブランチを。ヘミングウェイになったつもりで。

 

2016年9月14日(水)

 

お腹が空いたので、ブランチのお店を求めて歩いていると、素敵な年配の女性二人組を発見。

 

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姉妹でしょうか。お二人のファッションが良い感じで合っていて、さすがパリのおばさまですね。オシャレ♪

 

 

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犬のお散歩すらオシャレ。

 

 

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ラングラー発見!

 

 

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お目当てのカフェの前にチンクが止まっていました。

 

 

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Les Deux Magots(レ・ドゥ・マゴ)でブランチを取ることにしました。

 


サンジェルマン駅から徒歩1分にあるこのカフェは、ピカソヘミングウェイも常連だったそう。せっかくなので、外のテラスに座ってみました。

 

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朝のメニューは4種類。

 

 

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ヘミングウェイが注文していたらしいこのメニューにしてみました。

 

 

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まずは、フルーツ、オレンジジュース、カプチーノが出されました。

 

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その後から、フランスパンとオムレツ。

バターが付いているはずなんですが、忘れられていたようなので、頼んでもってきてもらいました。すると、エシレバターが!フランスでは当たり前のように食されているよう。このバターが何より美味しかった!

 

 

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席からみた景色。

ヘミングウェイは右に座っているおじさまのような感じだったんでしょうかね。

 

 

話は変わりますが、昔ヘミングウェイを読んでみようと思ったのは、私の中で1,2を争うほど好きな漫画「BANANA FISH」の主人公アッシュが読んでいたのがきっかけでした。

 

 

キリマンジャロの雪 」についてアッシュが語るシーンがあって、印象的だったんですよね。だからと言って、バナナフィッシュにはハマりましたが、ヘミングウェイにハマりませんでした。

 

 

バナナフィッシュの世界に憧れ、いつかニューヨークに行ってみたいと思っていたのは中学生の頃。大学生の頃、その憧れを叶えるため、一人で遊びに行ってみましたが、その頃にはバナナフィッシュのような落書きされた地下鉄はとっくに綺麗になっていて、安全に街を歩けるようになっていました。

 

 

 

話は戻ってカフェの話ですが、芸術の都パリで活躍した文豪や芸術家の気分を味わいながら食事をするにはピッタリのカフェだと思いますが、お値段はちょっと高いフツーの朝食だと思います。

気分を味わうにはいいかな。

私はブランチとして利用しましたが、営業時間が7:00~翌0:30なので、カフェのみ利用や本格的な食事も出来るお店です。

ちなみに英語で問題なく食事が出来ます。

あと、忘れてはいけないのは、フランスはトイレがなかなか見つからないので、食事の際にはトイレを借りておいた方が絶対にいいです。ここ大事なポイントです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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