【Day6】(7)フランスの港町ドウアルヌネのオススメのかわいいホテル。~Hotel Du Port Rhu~
◆2016年9月17日(土)
カルナック列石、ラ岬、死者の海とドライブしてきて、やっとこの日の夜の宿に到着です。港町のドゥアルヌネにある Hotel Du Port Rhuの部屋をエクスペディアで予約していました。
場所はここです。(記事を書いていた時の金額が標示されています)
次の日の朝、ホテル周辺を歩きましたが、本当に美しい港町でした。その様子はこの後の記事でご紹介しますね。
地図を大きくしてみるとここです。
Hôtel Du Port Rhu
住所:99 Avenue de la Gare, 29100 Douarnenez
公式HP:Accueil Hôtel du Port Rhu Douarnenez Finistère - SITE OFFICIEL
到着する前に思い出したのが、チェックインが他のホテルと違って午後7時ととても早かったということ。(訂正:午後8時まででした)おそらく家族経営だからだと思います。遅くについて怒られたという書き込みを読んだことがあったのに、すっかり忘れいてた私は焦りました。時間はとっくに8時を過ぎていて、しかもホテル近くで迷っていて道の行き止まりにいました。辺りは薄暗く、どの道も同じに見えていて、途方に暮れつつ、目を凝らしながら走っていました。すると、見つかりました!
この写真は午後10時過ぎだったと思います。着いた時はもう少し明るいです。
このぐらいの暗さでした。午後8時過ぎです。
ホテルの前の無料駐車場に停め、急いで向かいましたが、やはりドアはすでに施錠されていました。ホテルのコメント欄に書かれていたことを思い出し、ブザーを鳴らしましたが、反応はなし。もう一度慣らし、しばらく待つとやっと反応が。今晩の予約をしていて、遅くなって申し訳ないと伝えると、中から男性が現れました。4,50代ぐらいのさわやかな男性でした。口コミで、ここの男性は英語を話せると書かれていて、そのこともあってこのホテルにしたのですが、その男性のようでした。「途中道に迷ってしまって遅くなって申し訳ないです」と伝えると、「大丈夫ですよ」と優しく話してくださいました。電話もしてくれていたそうなのですが、他のお客さんに電話が繋がらない話をされたようで、「海外から来てる人なら電話の受信ができないかも」と教えてもらっていたそう。「まさしく、そうなんです、すみません」とお伝えしました。
「今晩の夕食はどうする予定ですか?」と聞かれ、「もし食事をしたいようなら急がないとこの辺りのお店は閉まってしまいますよ、隣のお店ももうすぐ閉まるから急いで」と教えてくださいました。隣のお店が美味しいとの口コミもネットで見ていたので、それは急がないと!と早速部屋に荷物を置きに行きました。何はともあれ、とても感じの良い方でよかった!
ホテルのロビー。こじんまりしていますが、とてもかわいい内装です。
お部屋も思ったより広かった。シングルの部屋がなぜか高くて、一人でしか寝ないのにツインで予約しました。
部屋の隅には、デスクとここにもケトルが!ありがたいです。
そして、不思議なこの機械。どうも食べ物を温めるものらしいです。
デスクの上にテレビが付いています。
バスルームはこんな感じ。
口コミで、シャワールームの堺があまりなく床にお湯が漏れるみたいなことが書かれていましたが、別に問題ありませんでした。
個人的には、ここのホテルが今回泊まった中で一番気に入っています。その理由は、このかわいらしい感じだけでなく、朝食を頂くダイニングルームが本当に素敵だったんです。これも後程ご紹介しますね。
では、次は楽しみにしていた夕食のお話です。
追記:時間をうろ覚えで書いていたので、後日少し時間を訂正している部分があります。あと、こちらのホテルの支配方法はチェックアウト時に現金でとなります。
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