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海外レンタカーの旅が好きな30代主婦の旅行記☆2018年年始に夫婦でアメリカ横断を果たしました!

【Day9】(4)シャルル・ド・ゴール空港近くのサービスエリアで給油をしたけれども怒られた話。~ルーアンから空港までの行き方~

 

 

 2016年9月20日(火)

 

ルーアン郊外にあるホテルに公共バスで戻ってきました。

 

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バス停で降りてから進むバスをパシャリ。

 

 

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泊まっていたホテルにレンタカーをとめさせてもらっていたので、そこから早速シャルル・ド・ゴール空港へと向かいます。

 

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ホテルからシャルル・ド・ゴール空港までは124km約1時間半の道のりで標示されています。確か午後2時半頃に出発して、途中給油でサービスエリアに寄ったりして、午後5時前頃には空港に到着したような記憶があります。

 

ホテルの前の道がD6014のRoute de Parisなのでこの道をひたすらまっすぐ走ります。この道をD14→A15→N184→N104→A1と進み空港となります。D14からN184に進む前のCergyやPontoiseという名前の街をまずは目指して進んでいったように思います。

 

給油は出来るだけ空港近くでということで、N104沿いのAttainvilleというところで満タンにしました。給油の仕方は、確か記憶しているのは、ガソリンを入れる場所に車を停めて、店内に入り、何番で給油しますと伝えてから、給油を始めます。で、また店内に戻って給油をした場所の番号を伝えてレジで支払いです。

 

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レンタカーもフランスはdieselが多いので、入れるガソリンを間違えないように気をつけないといけません。車のカギについていたプレートに確か書いてありました。給油の仕方は日本のセルフと一緒です。

 

しかし、この後が困りました。どのような手順でするのか悩んでいた私は、私の前に給油をしていたおじさんを真似することにしました。おじさんは給油後、車をそのままそこに置き、店内に入って支払いを済ませてきました。私も真似をしてそうするものだと思ったのですが、私の後に次の車が待っていました。車を動かしてから支払いに行くべきか、それともそのまま置いていくか悩みました。しかし、支払いを終えていない場所で次の給油は出来ないはずだろうし、車が置いてあるのを確認して場所の番号を確認もするだろうから、そのまま置いて店に向かいました。すると、後ろの車の中から女の人がフランス語でものすごい剣幕で怒ってきました・・・そんなに怒られても・・・汚い言葉で怒鳴られていることだけは理解できましたが、こんなことでへこたれていてもどうしようもないので、店内に入り店員さんに支払いをしたいことを伝えました。フランス語しか話せない方でしたが、「このゴミ捨てが終わったら対応しますね」という感じで笑顔で店先に出て行きました。けれども怒られたことを不安に思っていた私は、英語で車を動かした方が良いかどうか聞いてみたら、急かしているように勘違いされたのか、今度は店員の人が「だからこの後に対応するって言ってるでしょ!」みたいな感じで怒り始めました。すみません・・・もう何も言いません、しません・・・レジに戻ってきてからは不愛想な対応なままでした。余計なことはしちゃだめですね。それにしても、フランスの女性は堪忍袋の緒が短い方が多いような・・・

 

海外旅行の回数が増えていくたびに、知らない人に急に怒られたり嫌な顔をされてもそこまで凹まなくなりました。強くなったなぁ・・・(笑)

 

 

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空港に着いて、この後、パリで遊んでくれた友人が見送りに来てくれるということで、それまでの時間、空港内のレストランで食事をして待つことにしました。フライトは午後10時過ぎぐらいでこの時6時前だったかな?お腹が空いていたのですが、お肉をガッツリという気分でもなく、パスタを注文。カレー風味でしたが、味が薄く、塩をかけまくりました。

 

レンタカー返却の話は、帰国後の話とも繋がるのでその時まとめて記事にしますね。

 

 

 

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