【Day4】(5)ヒエログリフを眺めながらフランス革命の地を歩く。~コンコルド広場~
◆2016年9月15日(木)
その名の通り、コンコルド広場です。
青色の線がコンコルド広場です。
黒い矢印がシャンゼリゼ通りです。
コンコルド広場は、シャンゼリゼ通りとチュイルリー庭園の間に位置します。
コンコルド広場は、フランス革命でルイ世やマリー・アントワネットが処刑台にかけられた場所として有名です。
噴水の写真を撮っていたら、思わずいい感じで歩いている男性が写っていました。なんかモデル歩きだなぁ。
こんなとこにもチンクが(笑)
どこにでもいるんですが、かわいいので思わずパシャリ。
シャンゼリゼ通りの方ですね。
パリなのに、ヒエログリフが書かれている塔があるのって、不思議ですよね。
これは「クレオパトラの針」と呼ばれているそうで、元々はエジプトのルクソール神殿の入り口に立っていたそう。
ウィペディアでは以下のように説明されていました。
パリのコンコルド広場にあるクレオパトラの針 (L'aiguille de Cléopâtre) はルクソールオベリスクとも呼ばれる。広場の中央に立てられており、ラムセス2世の治世を褒め称えるヒエログリフが刻まれている。元々はルクソール神殿の入口に対で立っていた(残る1本はまだそのまま立っている)。1826年、エジプトとスーダンを統治していたムハンマド・アリーがフランスに贈った。1833年、ルイ=フィリップ1世の命でコンコルド広場の中央に立てられた。
この時代にこんな大きなものを運ぶ技術があったんですね。
ポチっと押してもらえると嬉しいです♪
いつもありがとうございます!