【Day4】夕焼けのモニュメントバレーを堪能する。~ビュー・ホテルのレストランとタイムゾーンについて~
◆2017年5月4日(木)
バレー・ドライブを思いっきり堪能した後は、ビジターセンターで夕日の時間まで待つことにしました。
★この記事の続きです
確かこの日の日没は8時25分頃でした。
しかし!ここはナバホ居留区なのでタイムゾーンが違うことを頭に入れて置く必要があります。居留区は位置的にはアリゾナ州とユタ州をまたいでいるので、サマータイム時は2つのタイムゾーン(アリゾナMSTとユタMDT)の狭間にいるようなものです。※MST=Mountain Standard Time MDT=Mountain Daylight Time
けれども、ナバホ居留区はユタ州と同じMDTを採用しているらしい(らしいというのはアンテロープキャニオンではどうもそうでもなくアリゾナのMSTに準じていたという不思議なことがあったので定かではない)ので、ラスベガス方面から来る場合、1時間先に進んでいることになります。例えば、グランドキャニオンでの日没は7時台でしたが、ここでは1時間進んで8時台となるわけです。しかし!いつも勝手に現地のタイムゾーンに合わせて時間を教えてくれる賢いスマホでも、ナバホ居留区では現地の時間に合わせられないようです。アリゾナとユタの狭間といっても位置的にはほとんどアリゾナなので、スマホはGPSに合わせてアリゾナに合わせてしまうというわけですね。時間がわからなくなったら現地のお店の方とかに聞いて確認した方がいいですね。ちなみにホテルにあった時計は壊れていて正確な時間は教えてくれませんでした(笑)
とりあえずビジターセンターに入りましょ。
国旗の奥の方に広場があります。
ここからの眺めが最高なんです!
ドーン🎵走ってきた道もよく見えます。
マウンテンバイクで走ってる人達もいますね。
夕日まで少し時間があったので先に食事をすることにしました。ビュー・ホテルのレストランが併設されているので、そこで頂きました。
ここからの眺めもいいですよー!
メニューです。
私が選んだメニューには、サラダとスープがついてました。アメリカでスープっていうと、どちらかというと濃いドロドロっとしたタイプが多いかと思うんですが、父は「こんなドロドロしたやつはスープじゃない」と言って旅の最後では嫌そうな顔をしてました。どう言おうがこれがスープなんですよ(笑)
で、4人が頼んだのがこれ。
夫はサラダとパンのワンプレート。食べても食べても無くならない野菜たちに、最後は気持ち悪くなってました(笑)
父のバーガー。美味しそう!
母のナバホ・タコス!かなりビッグ!!
私のはシチュー(笑)とアリゾナパン。優しい味で美味しかったですが、最後は量も多くて飽きてきました。
このレストランは量が多いので、残している方や店員さんに頼んで持ち帰っていらっしゃる方も何人か見かけました。
食べ終わった頃にはすっかり夕焼け。
ここに座って景色を楽しむのもいいですね。
言うまでもなく美しいです。
駐車場側に太陽が沈んでいきます。
ワンコも見に来たのね!
さてホテルに戻りましょうか。
入園料を払うところよりも手前に入り口の案内がありましたので写真をパシャリ。
雲一つない夕焼けの空の下、モニュメントバレーの景色を堪能出来て幸せでした♪
以上、夕焼けのモニュメントバレーでした!
【過去記事】
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