【Day4】(11)車のショールーム巡り@シャンゼリゼ通り~まとめと番外編(トヨタ・ベンツ)~
◆2016年9月15日(木)
『ミニカーを求めてシャンゼリゼ通り』
4店舗訪れましたが、位置関係をまとめておきたいと思います。
赤丸は、Motor Villageです。
私はイマイチ位置を把握していなかったので、ルノーをシトロエンよりも先に訪れましたが、理想は地図の通りに行くのが無駄がなくていいです。
コンコルド広場から観光がてら歩きましたが、そこまで余裕がなかったり、別にいいやという方には、Franklin D. Rosevelt駅からスタートすることをオススメします。4店舗を周るのに歩く時間は約13分ほどです。
①Motor Village
住所:2 Rond-Point des Champs-Élysées Marcel-Dassault, 75008 Paris
②Citroën
住所:42 Av. des Champs-Élysées, 75008 Paris
③L'Atelier Renault Café
住所:53 Av. des Champs-Élysées, 75008 Paris
注:Renaultとグーグルマップで調べると、プジョーの住所になりますので、cafeで検索しないといけないようです。
④Peugeot Avenue
住所:136 Av. des Champs-Élysées, 75008 Paris
この順で歩くと、凱旋門に徐々に近づいていくので、それもなかなかイイ感じです。
凱旋門周辺には観光客もたくさんいます。
あ!またチンク!
ここ駐車場じゃないんですよ。ちゃんと道路なんです。
ここを運転する勇気はさすがにありません(笑)
メルセデス・ベンツのショールームもありました。通り過ぎただけなのでレポートはなしです。
トヨタもありましたよ!
この展示の仕方、近未来感があってもトヨタらしい。
にぎわっています。ミニカーをはじめとしたグッズ販売をしているかは確認していません。気になる方はぜひ訪れてみてくださいね。
他のメーカーさんのショールームもあるかもしれないのですが、後は特に訪れていません。こちらも気になる方はぜひ調べてみてくださいね。
そして、パリと言えば、ルイ・ヴィトン!
たくさんの人が吸い込まれるように向かってましたが、私は吸い込まれることなくスルー(笑) 高級ブランド店で買い物した後は、紙袋を持ってメトロに乗るのは危険だからタクシーを使うようにという話を、いくつかのブログで紹介されているのを読んだんですが、車のメーカーの紙袋はいくつ持って歩いても大丈夫でした(笑)
以上、『ミニカーを求めてシャンゼリゼ通り』のレポートは終了です!
長らくお付き合い頂きましてありがとうございます!
もうそろそろレンタカーの話に入りますので、少々お待ちくださいませ~^^
最後に、購入したミニカー勢ぞろい@ホテル
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【Day4】(10)ミニカーを求めてショールーム巡り@シャンゼリゼ通り~プジョー~
◆2016年9月15日(木)
プジョーの前にチンク!絵になりますね。
Peugeot Avenue
住所:136 Av. des Champs-Élysées, 75008 Paris
Charles de Gaulle Étoile駅から徒歩2分
George V駅から徒歩1分
ルノーからは徒歩6分
プジョーのHPです。フランス語のみのようです。
Peugeot Avenue - La Marque Peugeot Peugeot - Peugeot
店舗の外観です。
時間が少し遅かったからか、お客さんはまばらでした。
プジョーでもグッズが販売されています。
こちらの店員さんもとても優しく対応してくださいました。コンセプトカーのミニカーをオススメしてくださったのですが、私がゲットしたのはコチラ。
よくわからないまま、初期のデザインのものを1つ選びました。初めてカロッツェリア・ピニンファリーナ(イタリア)がデザインしたことを公表した車らしいです。
あとは何となく夫が好きそうなのをチョイス。コンセプトカーはあんまり興味がなく、せっかくですがやめました。プジョーのミニカーは、クラシックからコンセプトカーまで、最新のものだけでなく色々あるので、プジョー好きな方にはたまらないかと思います。
ミニカーの箱の横幅は10cmちょっとほどです。確か€6するかしないかぐらいだったかと思います。
そして、ここにはあるものを買うことを目的にやってきました。
それは、ペッパーミル!!
フランス東部フランスシュ・コンテのValentigneyにて1810年頃から冷間製鉄、歯車、ペッパーミル(コショウ挽き)や鯨の骨からポンパドゥール・スカートの骨を作ったりする金属製造業を営んでいたエミール・プジョーとジャン・ペリエの息子として1849年に生まれたアルマン・プジョーが1865年から経営に参加し、のちに会社としてプジョーを創設した。
ということで、ペッパーミルを買わずして帰れないでしょ!!
ペッパーミルの種類もいろいろあって迷いました。そして、ミルに普段からそこまでの情熱を注いだことがないので、お値段もなかなか悩ましかった。。。
一番小さいもので10cmで、確か€15ぐらいだったかな。忘れてしまったのですが、20はしなかったような。おぼろげですみません。後は、€30、€60ぐらいのもあり、大きさや材質でお値段が変わります。で、購入したのがこちら↓
10cmのダークブラウンのものです。ちゃんとペッパーも中に入っていますので、少しこぼれてくることもありますから、スーツケース等に入れておかれる際は袋に入れることをお忘れなく。家族のお土産にベージュのものも一つ購入しましたが、写真はないです。
よくよく考えたら、ソルト&ペッパーなので対で買うものだと思うのですが、なんの迷いもなく、ペッパーだけ買ってました(笑)ということで、対で購入できますのでお間違えなく!
ちなみに、保証書も付いていて、5年保証です。グラインダーメカニズムについては無期限保障だそうです。つまり、木枠については5年で、なかのグラインダーは無期限ということですね。すごいですよね!店員さんが「木枠がダメになってもその部分だけ取り替えて修理もできますよ」と説明をしてくださいましたが、このことだったんですね。でも、日本に帰ったらどこでそれをお願い出来るのかは聞かなかったのでわかりません。ご興味のある方は調べてみてくださいね。
4店舗ここまで回ってきました。ミニカーはここで終了です。
次回は、まとめと番外編となります。
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《過去記事》
【Day4】(9)ミニカーを求めてショールーム巡り@シャンゼリゼ通り~シトロエン~
◆2016年9月15日(木)
『ミニカーを求めてシャンゼリゼ通り』はまだ続いております。
次は、フランスのメーカー、シトロエンです。
車屋さんっぽくない外観で、一瞬通り過ぎそうでした。
Citroen
住所:42 Av. des Champs-Élysées, 75008 Paris
Franklin D. Roosevelt駅から徒歩3分です。
こちらの店舗HPはフランス語のみのようです。
E-Mehari が真ん中にドーンと展示されています。
100%電気自動車です。
ミニカーをはじめ、こちらもグッズが販売されています。
ミニカーを購入するため店員さんにいろいろと質問すると、とても丁寧に対応してくださいました。いろいろお話を聞きつつ、悩みに悩んで選んだミニカーがコチラ。
これらの箱の横幅は、10cmちょっとです。
確か€5、€6ほどだったと思います。
日本のオンラインショップを見てみると、今のところこれらの種類は販売されていないようです。特に、E-Mehariは日本では未発売なので、こちらもお土産にいいかもしれなですね。オンラインショップでは、1/43サイズは販売がスタートしたようです。
ちなみにシャンゼリゼ通りの店舗デザインは、フランス人建築家Manuelle Gautrandさんがされたそうです。
モダン建築がお好きな方にも楽しいかもしれないですね。
彼女の事務所のHPにて建築の解説も紹介されています。
時間がなく、私は一階部分をさーっと見ただけなのですが、お時間がある方はぜひもっとゆっくりご覧になってくださいね。
では、次はプジョーに向かいます!
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【Day4】(8)ミニカーを求めてショールーム巡り@シャンゼリゼ通り~ルノー~
◆2016年9月15日(木)
前回に引き続き、『ミニカーを求めてシャンゼリゼ通り』です。
次は、フランスのメーカー、ルノーのショールームに行ってきました。
Motor Villageから歩いてきました。
L'Atelier Renault Cafe
住所:53 Av. des Champs-Élysées, 75008 Paris
徒歩6分です。
ショールームの場所をグーグルマップで検索する時は、住所が上記の住所か確認してくださいね。Reanultで検索すると、Renault Automobiles Champs Elyseesが出てくるんですか、クリックして表示されるのはPeugeot(プジョー)のお店です。
お店の前の道から見た凱旋門。
お店の外観。2階がカフェになっています。
こっちでカフェした方がよかったかな。次に行く機会があれば、ここでしよう。
店内はこんな感じで展示されています。
右側には大量のミニカーが販売されています!!
たくさんあり過ぎてどれを買ったらいいか迷いました。
ピンクっぽい紫と青色のライトの組み合わせが、フランスの方はお好きなのでしょうか。
こういうライティングをよく見る気がします。
私のような観光客がたくさんいます(ミニカーを買いにいらしたのかは定かではありませんが)。
オレンジとかこういう色を見ると、ルノーっぽいなと思います。
ルノーのことは何も知らないので、特に説明なしですみません。。。
夫に聞いてみて機会があれば追加していきますね!
そして、私がゲットしてきたミニカーたちがこれ!!
何がレアかもさっぱりわからないうえに、ルノーは1種類に確か5,6種類ぐらい色の展開があって、どれにするかかなり悩みました。夫の好みを想像しながら選択しました。
このミニカーの箱の横幅は約9センチで、種類によって若干の値段の差はありますが、€5前後でした。フランスのお土産にオススメです♪
他にも大きいサイズのミニカーもありますが、トランクに入らないのと、いろいろと買うには値が張っているので諦めました。
いろいろ苦労しながら購入してきましたが、オンラインでも買えるそうです。。。
ということで、『ミニカーを求めてシャンゼリゼ通り』にもうしばらくお付き合いくださいませ^^
余談ですが、ルノーのHPではショールームを訪れる前の準備ということで、おススメの楽しみ方を可能な滞在時間に合わせて紹介しています(1分、5分、10分、15分の4種類)。なかなか面白い紹介の仕方だなと思います。
https://atelier.renault.com/en/visite/combien-de-temps-avez-vous
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【Day4】(7)ミニカーを求めて車のショールーム巡り@シャンゼリゼ通り~Motor Village~
◆2016年9月15日(木)
さて、私はなぜシャンゼリゼ通りに向かっているのでしょう?
凱旋門を見に行く?
老舗のブランド店でお買い物?
カフェ?
いえいえ、違います。
車を見に行きます!
実は、このシャンゼリゼ通りには、車のショールームが結構あるんです。車好きには憧れの地らしい(by我が夫)。夫が行きたがっていた場所を私が代わりに歩き回って、夫へのお土産にミニカーをゲットしてきます。
先にお断りしておきますが、車は好きですが、知識はないので、あくまでちょっとかじりなレポートであることをご了承ください。よろしくです!
まずは、コンコルド広場から向かっているので、Motor Villageに行きます!
Motor Villageは、FCA(フィアット・クライスラー)が運営しています。
車のメーカーで言うと、アルファロメオ、フィアット、ジープ、ランチア、アバルト、マセラッティになります。
住所:2 Rond-Point des Champs-Élysées Marcel-Dassault, 75008 Paris
場所は、オレンジで囲ったところです。
最寄りの駅は、Franklin D. Roosevelt駅で徒歩2分ほどです。
前記事で私がいた赤い線のコンコルド駅からは歩いて15分ほど。
青い線は凱旋門です。
建物の前に、早速グランドチェロキーが停まっていました。
やっぱりかっこいいな。個人的にはスポーツカーよりも、こういう方がカタチは好きです。
アルファロメオのジュリア。まだ日本未発売です。
アバルトの124スパイダー。基本骨格はマツダのロードスターと同じで、しかも広島の工場で作られているので、実は広島出身という!搭載されているエンジンが違って、こちらの方が馬力があります。運転してみたい。。。
グッズも販売されています。
ここで写真を撮っていたら、おじさんに「なんでそんなに写真を撮っているの?」と声を掛けられたので、「ここに来たがっていた夫の代わりに写真を撮っているんですよ」と伝えると、「どこから来たの?」と話が進んでいきました。
彼は流暢に英語で話しかけてくれたのですが、パリの住人らしく、よくここに来るが、何か買おうとしてもいつも店員がいない、いつになったらここは接客をしてくれるんだ!と憤慨していました。実は、私も手が空いた店員さんを探していたんですが、人数が少ないうえに、なかなか捕まらないんでよね。お客さんは少なく、忙しそうなわけでは全くないんですが、フランスでは誰かの接客をしている店員さんに話しかけちゃいけない暗黙のルールみたいなのがあって、なかなか話しかえるタイミングが回ってこない。接客中だからそりゃそうだよね、という話なんですが、店員さんは次に待っているお客さんに配慮するよりも、目の前のお客さんに全力投球なので、ちょっと聞きたくて・・・というノリでほんの少し声かけるのもダメみたいです。ショッピングは時間がある時に、ノンビリ楽しみながらするっていうことなんでしょうね。
ということで、私は手の空いた店員さんがいないか気にしながら、店内の写真を引き続き撮っていきました。
アルファロメオのMITO
アルファロメオの4C
マセラティ、いつか乗れるような大人になりたい。。。
(年齢的には大人になっています)
ジープのレネゲード。
日本でも売れていますが、ヨーロッパでも売れているそうです。
ジープの安定感も小さいながらちゃんとあり、そこにイタリアの遊び心のあるデザインが加わって、なかなか好きな仕上がりです。
フィアット500X。こちらも日本で売れてますね。
見た目はチンクに似てますが、走りは全然違っていて、ジープから受け継いだ安定感もある、個人的にはわりと好きな一台です。
この子供用の車、かわいい!
ここに並んでいるミニカーを買うために、店員さんを待っていたのです。
日本未発売のフィアット500Lのミニカーが欲しかったのですが、残念ながら500Lのグッズは、パソコンのマウスやボトルとかしかないようです。それで悩みに悩んで購入したのがコレ。
赤のチンクで、ルーフトップが開くタイプです。
残念ながらケースから出せないので(夫のコレクション)、光が反射してうまく写っていませんが、ルーフ部分が開いているのが見えますか?
後方部分にRomaと書かれたデザインもついています。
なかなかかわいいでしょ?
店に入って右側にカフェがありました。
歩き回って疲れたので、ここで小休憩。
いつもの癖でカプチーノを頼みましたが、夫には「なんでエスプレッソを頼まなかったの?」と言われました。そりゃ、そうだよね。なんでだろう。まぁ、いいや。
私の『ミニカーを求めてシャンゼリゼ通り』は、まだまだ続きます。
ちなみに日本にもフィアットカフェがあるようです。
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【Day4】(6)パリの街をセグウェイで走る人たちと、モネの『睡蓮』に囲まれてみた話~セグウェイツアーとオランジュリー美術館~
◆2016年9月15日(木)
コンコルド広場の周りで、セグウェイに乗って移動している人たちを発見!
楽しそう~!一回乗ってみたい!!
乗りながら横断歩道も渡っています。
チュイルリー公園の入り口で乗って出てきた人たちがいたので、ここで借りられるのでしょうか。この時は時間がなかったので、確かめずそのまま素通りしました。そこで、改めてネットで調べてみました。
自転車やローラーブレード、セグウェイでパリの街を走るツアーガイドがあるんですね。オフィシャルページでは、日本語での説明がないようなので、現地オプショナルツアー会社のサイトも貼っておきますね。
サイトの説明は日本語ですが、ツアーは英語でのガイドなので、申し込みをする入り口が違うだけで、ツアー自体は同じところが運営しているような感じです。
自転車に至っては、駅で借りて返すようなシェアリングシステムもあるんですね。
しかも安い!
1日 €1.70
7日 €8
私自身はどちらからも申し込んで参加しておりませんので、ご自分で調べてからご参加されてくださいね。
次に行く機会があったら、こういうのも利用してみたいなぁ。
何よりセグウェイに乗ってみたい!!
チュイルリー公園の中も歩いてみました。
時間がないと思って美術館に行くのを諦めていたんですが、オランジュリー美術館はそんなに時間がかからないよと友人が教えてくれたので、行ってみることにしました。
赤い線のところが、オランジュリー美術館です。
入り口がこんな感じ。
そこまで混んでいることもなく、すんなり入れました。
オランジュリー美術館の入場料・開館・基本情報 | Jams Paris
日本ではあまり考えられませんが、フラッシュをたかなければ美術館内の写真を撮るのがOKなところが欧米は多いようです。ここもそうでした。でも、私は撮らずに単純に見ることを楽しんできました。
今回、この美術館に来た理由はコチラ!
クロード・モネの『睡蓮』
写真は、パンフレットを撮影して切り取ったものです。
楕円形の部屋に4枚、前後左右に展示されています。これを見るために、この美術館に来ました。この真っ白の空間の中で、自分が四方を睡蓮に囲まれているって、凄いですよね。実際には人が多くて、人にも囲まれているんですが(笑)なので、正直あまり落ち着いてみることは出来ませんが、モネの『睡蓮』好きの方には、一見の価値ありだと思います。
話は変わりますが、個人的には、香川県の直島にある地中美術館で見る『睡蓮』が、今まで見たどの『睡蓮』よりも美しかったと思います。絵画というのは、展示のされ方も大事なのだと改めて思った美術館です。
部屋一面、白で統一された小さな部屋の中に、『睡蓮』一枚だけが置かれています。部屋には角というものが存在していなくて、窓から降り注がれる光が優しく反射されて、『睡蓮』の色を優しく見せてくれます。美術館への入場も予約をして指定された時間に入ることになるので、人数制限がされており、静かに鑑賞することが出来ます。それでも、この『睡蓮』の部屋に入る時は、少し急いで一番ノリで部屋に入ることをオススメします。自分だけの『睡蓮』の空間を楽しめますから。ぜひ訪れてもらいたいお気に入りの美術館です
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【Day4】(5)ヒエログリフを眺めながらフランス革命の地を歩く。~コンコルド広場~
◆2016年9月15日(木)
その名の通り、コンコルド広場です。
青色の線がコンコルド広場です。
黒い矢印がシャンゼリゼ通りです。
コンコルド広場は、シャンゼリゼ通りとチュイルリー庭園の間に位置します。
コンコルド広場は、フランス革命でルイ世やマリー・アントワネットが処刑台にかけられた場所として有名です。
噴水の写真を撮っていたら、思わずいい感じで歩いている男性が写っていました。なんかモデル歩きだなぁ。
こんなとこにもチンクが(笑)
どこにでもいるんですが、かわいいので思わずパシャリ。
シャンゼリゼ通りの方ですね。
パリなのに、ヒエログリフが書かれている塔があるのって、不思議ですよね。
これは「クレオパトラの針」と呼ばれているそうで、元々はエジプトのルクソール神殿の入り口に立っていたそう。
ウィペディアでは以下のように説明されていました。
パリのコンコルド広場にあるクレオパトラの針 (L'aiguille de Cléopâtre) はルクソールオベリスクとも呼ばれる。広場の中央に立てられており、ラムセス2世の治世を褒め称えるヒエログリフが刻まれている。元々はルクソール神殿の入口に対で立っていた(残る1本はまだそのまま立っている)。1826年、エジプトとスーダンを統治していたムハンマド・アリーがフランスに贈った。1833年、ルイ=フィリップ1世の命でコンコルド広場の中央に立てられた。
この時代にこんな大きなものを運ぶ技術があったんですね。
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