【Day5】アーチーズ国立公園があるモアブに向かうまでのドライブを楽しむ。～Wilson ArchやJeepの聖地など～
◆2017年5月5日（金）
立ち寄った遺跡からアーチズ国立公園（Arches National Park）があるモアブ（Moab）に向かいます。
【過去記事】
では地図でルートを見てみましょう。
95号線から191号線に入り北上していきます。
緑が増えてきました。
牛！！放牧されている牛をよく見かけましたが、道を歩いている牛は初めて見ました！
191号線を走ります。
191号線の看板がこんな風に出ています。矢印に沿って曲がります。
湖でしょうか。
左側はこんな景色です♪
モアブまであと52マイル！
美しい景色です！
セドナのベルロックみたい！
少しずつ赤茶色の岩が増えてきます。
途中、Wilson Archというのを見つけました
地図で見るとここになります。
アーチの下には何人か見えました。
駐車場から来た道の方の景色。
これから向かう方の景色。ではどんどん進みましょう。
右の大きな岩の上に、車が見えます！！
この不思議な車、ポラリスというメーカーの車らしいんですが、幕張のオートサロンで見た時、一体どこで乗るものかと不思議だったんです。ココで乗るものなのね！楽しそう♪みんな思い思いにモアブでの時間を楽しんでいる感じがしてワクワクしてきます！！
モアブに入りました！！
レッドクリフ・ロッジの看板。モアブの素敵なホテルです。
街っぽくなってきました。
街中には、ジープ専門のレンタカー屋さんもあります！モアブはJeepの聖地だそうです！！それほどJeep遭遇率がかなり高いです。Jeep好きにはたまらない街です♪
こんな所もあるんですよ。これはJeepや先ほどのポラリスなどに乗って、オフロードのドライブを楽しむ場所ですね。いつかやってみたいなぁ！そう考えると、ポラリスは究極の大人のおもちゃですね！
アーチーズ国立公園に行く前に、少し腹ごしらえ。ゆっくり食べる時間はなかったので、ピザハットで軽い昼食です。これが案外美味しかったんですよね。
トイレの入り口。
モアブの街はゆっくり歩く時間もなく、写真がありません。。。想像以上に観光地化されていて、歩きやすそうな、楽しそうな街でした。時間があればピザハットと言わず、別のお店に行けたらよかったのですが＾＾；また来れたらいいなぁ＾＾
【追記】
よく考えたら夜はモアブで夕食を食べていました（笑）でもゆっくりと明るいうちに歩きたかったなぁというのはあります。夜はモンティセロという別の街で泊まったので、「ちょっと高くてもモアブに泊まったらよかったね」と夫と話していました。行くまで、正直こんなに楽しいところだとは思わなかったんですよね！特にJeep好きな私たちにとっては（笑）ということで、Jeep好きな方は特にモアブに一泊されることをオススメします！！
以上、モアブまでの道のりでした！
【過去記事】
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【Day5】モアブに向かう途中ガイドブックには載っていない遺跡に寄ってみる。～Butler Wash Ruins～
◆2017年5月5日（金）
モニュメントバレー（Monument Valley）から、ユタ州のアーチーズ国立公園（Arches National Park）に向かうまでに、フォレスト・ガンプポイント、メキシカン･ハット、Moki Dugwayと寄って行きました。そして、あともう一つ、Butler Wash Ruinsも道中にあるので、寄ってみることにしました。ruinsとは遺跡のことを指します。
地図は、Moki Dugwayからアーチーズ国立公園手前のモアブの街まで表しています。Butler Wash ruinsはその途中にあります。261号線をそのまま北上し、95号線を右に入り、しばらく走るとあります。看板は出ていますが、見落としやすいので近くなりましたら気をつけて周りを見て走ってくださいね！
95号線を走ります。
遺跡の看板を撮り逃しました！
遺跡の前にはこのような駐車場があります。
簡易トイレもあります。ただし、こういった場所のトレイは水洗ではありませんし、消毒液はありますが手洗い場所はありませんので、気になる方はウエットティッシュなどを持参されておくといいかと思います。
ここ入り口です。ここからは片道約15～20分ほどのハイキングだったかと思います。短い距離のように感じますが、日差しを遮るものは何もないですし、乾燥しているうえ、この時期でも暑いので、飲み物や帽子など暑さ対策はしていってくださいね。
こんな道を歩きます。
誰もいないかと思いきや、ハイキングされている方がいらっしゃいました。ちょっとホッとする＾＾ハイ！と簡単に挨拶。
ワンコもがんばって歩いてきたのね♪
不思議な植物。
それっぽい景色が見えてきました。
おーい！夫！待って～！！！土の道から岩山の道になります。
遺跡が見えてきました！
説明が書かれた看板。
とてもとても深いです。ここに原住民の方が住まわれていたんですね。すごいなぁ。
かなりギリギリのところから写真を撮れます。柵がないので気をつけないと！！
上の方に夫たちはいます。ここから向かい側を見たら、奥の穴の中にハイキングの格好された方が立っているのが見えました。おそらく向かい側に行く方法があるのだと思いますが、私たちは先を急いでいたので探さず、そのまま帰りました。
それにしてもすごい遺跡です。
遺跡までの道には、このように石が積んであるポイントがあります。それを目印に歩くと道に迷いません。
なかなか楽しいところでした♪グランド・サークル周辺やユタ州など、ガイドブックには載っていないこのような遺跡やキャニオンなどたくさんあるので、ネットで調べてみたり、現地のホテルにおいてある観光情報などを確認しながら旅を進めて行くと、さらに楽しい旅になるかと思います＾＾
Buler Wash Ruinsの地図を再度載せておきますね。お近くをドライブの際にはぜひ寄ってみてくださいね♪
【過去記事】
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【Day5】モニュメント・バレー近くのオススメしたい穴場の絶景ポイント！～Moki Dugwayへの行き方～
◆2017年5月5日（金）
フォレスト・ガンプ ポイントでモニュメントバレーの絶景を楽しんだ後は、そのまま北上してユタ州にあるアーチーズ国立公園に向かいます。
でも、せっかくなので少し寄り道をして、さらに絶景を楽しんでいくことにしました！
地図を見てみましょう。
フォレスト・ガンプ ポイント（Forrest Gump Point）からそのまま163号線をあがっていくと、メキシカン・ハットが右手にあります。ここも観光ポイントですね。そこから、少し寄り道をして261号線に入っていきます。ここに、実は素晴らしい絶景ポイントがあります。では、写真でご紹介していきます！
では、フォレスト・ガンプ ポイントからまずはメキシカン・ハットに向けて出発！！
壁が見えてきました。
壁を越えると、橋が現れます。
茶色の川。
ここにもトレーディング・ポストがあるんですね。
モーテルも発見。
しばらく進むと、右手にメキシカン・ハットが見えてきます。
車を止めて、しばし撮影タイム。車を止めるスペースがありました。メキシカン・ハットの手前を歩く人々が見えました。舗装されていませんが近くまで車で行けるようです。
小さなお花が咲いていました。
さて、次のスポットに向かいましょう！次のスポットはMoki Dugwayです！このポイントは、かなりの絶景を上から見渡すことができます。163号線から左に曲がって261号線に入っていきます。
どんどん進みましょう！
大きな壁が少しずつ近づいてきます。
この先の道はトラックのような大きな車は走れません。
かなり急で細い道になるんですね。
手前でValley of the Godsの看板が出ています。せっかくなので少し寄ってみましょう。
右の道に入るとこんな景色です。
この壁のようなところがValley of the Godsです。おそらく近くまでいけるハイキングコースがあるのだとは思いますが、遠くから眺めておしまい。
B＆Bが麓にあります。
さて、もとの道に戻って坂道を上がっていきましょう！
ここはまだ舗装されています。
どんどん怪しくなってきます。
落石注意です。完全に自己責任のドライブです。自転車で走っている人もいます。
せまい・・・！！
左には何もありませんよ～
ちょっと怖いけど、景色は最高です♪
この道、一方通行ではないので、たまに車とすれ違います。
まだまだ続きます！
すごい壁！！
夫、がんばれ～♪
走ってきた道が見えます。Uピンカーブです！
壮大な景色が広がっています！
断層もくっきりはっきり！
奥に何人か立っているのが見えますか？そこがMoki Dugwayと呼ばれる絶景ポイントです。車を止められるスペースもあります。
ついに上って来ました！！走ってきた道が眼下に広がっています♪
絶景ですね＾＾
見知らぬ観光客同士でみなさん記念撮影。ラブラブなご夫婦の写真を私も撮ってあげました。絶景をバックにチューされてましたよ＾＾かわいいなぁ～（と言っても私より随分年上のご夫婦でした♪）
ちなみに駐車スペースはこんな感じです。
では次に向けて出発。さきほどの道をさらに進みます。
崖っぷちの道は終了！！
舗装された道になりました！このままアーチーズ国立公園に向かいます。先ほどの崖っぷちの道を上がってくるのに抵抗がある場合は逆側から行くと平坦な道なので、そちらをオススメします。帰りもUターンすればいいので。
運転好きにはたまらないルートですが、ナボホ・トライバルパークと同じで、完全に自己責任のルートなので、ご自分のご判断で行かれて下さいね。
Moki Dugwayを地図でみるとここにあります。地図では標高差はぜんぜんわかりませんが、上からと下からではぜんぜん道が違いますので、行かれる際には確認されてくださいね！
以上、モニュメントバレー近くの絶景ポイントでした！
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【Day5】モニュメント・バレーの景色と言えばココ！ガイドブックで絶対に見る景色をカメラで撮ろう！～フォレスト･ガンプ ポイントの行き方～
◆2017年5月5日（金）
ガイドブックや旅行会社のパンフレットで、モニュメント・バレーのこんな写真を見たことはありませんか？
このおなじみの景色は、トライバル・パーク内では見ることはできません。
この景色が見えるポイントは、フォレスト・ガンプ ポイント（Forrest Gump Point）と言います。映画「フォレスト・ガンプ」の最後の方で出てくる場所です。地図によると、宿泊したグールディングス・ロッジを出発地点とすると、163号線をメキシカン・ハットに向かう途中にあります。ツアー等はないようなので、レンタカーで行くしか方法はなさそうです。
では写真と共に、そのポイントまで行ってみましょう！
最初どこかよくわからず、この景色を見ながら似ているけれどなんか少し違うなと思いながら走っていました。よく考えると、上記の写真を反転してるような状態なので、この景色を裏からみるのが正解なんですね！ということで、まだまだ進みます。
途中露店もありましたが、時間が早かったからか、土曜だからか、誰もいませんでした。
上記の写真だけを見ると、まるで何もない一本道のように見えますが、実は違っていて、途中このようなアップダウンやクネクネとした道があります。
まだ進みます。
まだアップダウンがあります。
右を見るとこんな景色。
まだ進みますよ。
奥の方にまた坂が見えます。そこです！
フォレスト・ガンプ ポイントに着きました！！両脇に露店がありますので、ここに車を止められます。どこかよくわからないと思われても、だいたいこのあたりに車を止めている人がいるので、わかるかと思います。
この景色！！この景色を見に来たんですよ♪
右に少しスペースが空いているところに車を止めて撮影されている方もいました。
車の往来はあるので、写真を撮るときは十分気をつけて撮られてくださいね。わりとスピードを出して走っているので、ゆっくり動くのは禁物です！
こんな感じで車道に出て、みなさん写真を撮られています。
モニュメント・バレー、十分堪能しました！でも、また走りにきてもいいなぁ（笑）そのくらい楽しかったということです♪
以上、モニュメント・バレーのフォレスト・ガンプ ポイントでした！
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【Day5】グールディングス・ロッジでモニュメントバレーの朝食を。～グールディングスのレストランとトレーディングポスト ミュージアム～
◆2017年5月5日（金）
モニュメントバレーではグールディングス・アパートメントに泊まりました。
宿泊代には朝食は含まれていなかったので、ホテルに併設されているレストランで頂きました。
フロントの建物をもう少し奥に行ったところにあります。
入り口です。
さっ、入りましょ♪
入り口からの眺め。
店内はこんな感じ。
朝食のメニューです。
いろいろ美味しそう＾＾
ドリンクのメニュー。
テーブルの上にある水の入った焼き物、素敵です。
私はモニュメントバレー オムレツを注文。
食べかけの写真になっちゃいました＾＾；右にあるトーストもついてました。
父が注文したCountry Fried Steak＆Eggs。こちらもトーストがついてきます。
母は私と同じくオムレツにして、パンをクロワッサンにしました。他にもコーヒーを注文。
夫が注文したのは確かブレックファースト ブリトー。かなりビッグ！美味しかったそうですよ♪ 夫はコーヒーではなく、カプチーノにしたんですが、インスタントの粉を溶いて作ったような感じだったそうです。私は普通のコーヒーを頂きましたが美味しいコーヒーでしたよ＾＾
朝食を終えてから併設されている施設に寄ってみました。
ギフトショップもあります。
グールディングス トレーディングポスト ミュージアムがあります。
地図で見るとこんな感じ。
先ほどの写真の左側に行くと、国旗と共に美しい景色が見られます。
こんなハートも。
カラフルな馬車があります。
ミュージアムに入ると、モニュメントバレーで撮影された映画に関する展示があります。
他にもトレーディングポストを設置しにきた人たちの当時の暮らしを再現した展示もありました。
かわいいベッドルーム♪
こちらのミュージアムの入場料は寄付制になっています。入り口にスタッフの方がいるので、そこで入場料としてパンフレットのようなものを購入しました。この寄付は地元の高校生の教育をサポートするのに使われるそうです。
モニュメントバレーはもう一泊して、もう一回バレー・ドライブに行ってもよかったなぁ＾＾そう考えると、パーク内にあるビューホテルに泊まるのもいいかも。また、いつかの楽しみにしておきましょう。
以上が、グールディングス・ロッジの朝食でした！
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【Day4】夕焼けのモニュメントバレーを堪能する。～ビュー・ホテルのレストランとタイムゾーンについて～
◆2017年5月4日(木)
バレー・ドライブを思いっきり堪能した後は、ビジターセンターで夕日の時間まで待つことにしました。
★この記事の続きです
確かこの日の日没は8時25分頃でした。
しかし！ここはナバホ居留区なのでタイムゾーンが違うことを頭に入れて置く必要があります。居留区は位置的にはアリゾナ州とユタ州をまたいでいるので、サマータイム時は2つのタイムゾーン（アリゾナMSTとユタMDT）の狭間にいるようなものです。※MST=Mountain Standard Time MDT=Mountain Daylight Time
けれども、ナバホ居留区はユタ州と同じMDTを採用しているらしい(らしいというのはアンテロープキャニオンではどうもそうでもなくアリゾナのMSTに準じていたという不思議なことがあったので定かではない)ので、ラスベガス方面から来る場合、1時間先に進んでいることになります。例えば、グランドキャニオンでの日没は7時台でしたが、ここでは1時間進んで8時台となるわけです。しかし！いつも勝手に現地のタイムゾーンに合わせて時間を教えてくれる賢いスマホでも、ナバホ居留区では現地の時間に合わせられないようです。アリゾナとユタの狭間といっても位置的にはほとんどアリゾナなので、スマホはGPSに合わせてアリゾナに合わせてしまうというわけですね。時間がわからなくなったら現地のお店の方とかに聞いて確認した方がいいですね。ちなみにホテルにあった時計は壊れていて正確な時間は教えてくれませんでした(笑)
とりあえずビジターセンターに入りましょ。
国旗の奥の方に広場があります。
ここからの眺めが最高なんです！
ドーン🎵走ってきた道もよく見えます。
マウンテンバイクで走ってる人達もいますね。
夕日まで少し時間があったので先に食事をすることにしました。ビュー・ホテルのレストランが併設されているので、そこで頂きました。
ここからの眺めもいいですよー！
メニューです。
私が選んだメニューには、サラダとスープがついてました。アメリカでスープっていうと、どちらかというと濃いドロドロっとしたタイプが多いかと思うんですが、父は「こんなドロドロしたやつはスープじゃない」と言って旅の最後では嫌そうな顔をしてました。どう言おうがこれがスープなんですよ(笑)
で、4人が頼んだのがこれ。
夫はサラダとパンのワンプレート。食べても食べても無くならない野菜たちに、最後は気持ち悪くなってました(笑)
父のバーガー。美味しそう！
母のナバホ・タコス！かなりビッグ！！
私のはシチュー(笑)とアリゾナパン。優しい味で美味しかったですが、最後は量も多くて飽きてきました。
このレストランは量が多いので、残している方や店員さんに頼んで持ち帰っていらっしゃる方も何人か見かけました。
食べ終わった頃にはすっかり夕焼け。
ここに座って景色を楽しむのもいいですね。
言うまでもなく美しいです。
駐車場側に太陽が沈んでいきます。
ワンコも見に来たのね！
さてホテルに戻りましょうか。
入園料を払うところよりも手前に入り口の案内がありましたので写真をパシャリ。
雲一つない夕焼けの空の下、モニュメントバレーの景色を堪能出来て幸せでした♪
以上、夕焼けのモニュメントバレーでした！
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【Day4】モニュメントバレー・ナバホ・トライバルパーク内をレンタカーで走ってきました！！～バレードライブ～
◆ 2017年5月4日（木）
ホテルでチェックインをした後、今回の旅のハイライトでもあるモニュメントバレー・ナバホ・トライバルパークに早速向かいました。
地図を見ると、ビューホテルとビジターセンターは同じ建物なのがわかります。
以下はトライバル・パークのHPです。
http://navajonationparks.org/htm/monumentvalley.htm
パークに入る前に入園料を支払います。
車一台4人まで20ドルです。
ビジターセンターが見えてきました。
到着！ビジターセンターの前に駐車場があります。
センター内にこんな説明がありました。RV車、スポーツカー、バイクは駄目だそうです。
ここで少し説明。本当は日の出を見る朝一のジープツアーに参加しようか、日本出発前まで考えていました。パーク内をレンタカーで走ったという人の情報があまりなかったのと、ガイドブックではあまりオススメされていないので、実際自分たちで走るというのはどうなのかなと。また、自分たちでドライブを楽しんだとしても、自分たちで走ることが許されている範囲とツアーで行ける範囲は違うので、どのくらい満足度があるのか未知数 。ツアーはツアーで参加した方がいいのかなとも考えていました。結局はとりあえず行ってみて、必要であれば現地でツアーを申し込むということにしました。そして、これが正解でした！！
迷わずパーク内を走ることを決定！！結構次々と車が走って行きます。
パーク内は標識に従って進みますので、道を間違えることはありません。
道は全く舗装されていません。ちなみにここでパンクしても保険適用外になります。完全に自己責任の世界なので、自分の判断で行くしかありません。でも結果から言うと、行くだけの価値は十分ありました！！
もし行くと決めたのであれば、レンタカーはSUVで四駆（もしくは四駆モード付き）の車にすることを断然オススメします！！セダンの車も走っていましたが、おしりふりふりで皆さん走っていたので、運転に慣れていなければなかなか大変かなと思います。実際のところ、パンクをしている車を今回は一度も見ていないので、気をつければ案外大丈夫なのかもしれませんが、そのあたりも自己責任でお願いします。車で行く人は多いので、とにかく周りの様子をよく見て、合わせて進むことが大事です。
そして、約27キロのドライブと長いので（スピードは出せませんし、写真を撮るために止まっては進むの繰り返しなので）、トイレに行っておくことと、飲み物を忘れずに！サングラスも必需品ですね。
ここから本格的なドライブになります。オペレーションの時間が書かれた看板です。
夫が運転！ここからは舗装されていないのに、すごく急な坂道です！！
写真ではなかなか伝わりませんが、結構スリリング♪
ガードレールなんてありませんよ。
お！レネゲード！！絵になる♪
ジープがこの景色に合わないわけがない！そして、どのジープオーナーの人も、「どう？俺のジープ？カッコいいだろう？写真、撮ってもいいぜ！」って言ってそう＾＾このおじさん、終始カメラ目線でした（笑）
この道、たまりません！！
あー！楽しい♪
このジープ、最高♪♪♪
みんな、砂埃をあげて走っています。
自分で走ると、好きなところで止まって写真を撮ることが出来ます。
スリーシスターズです。ポイントには看板が出ているので見逃さずに！
看板の左側はこんな風景。
オープンカー！かっこいいけど、絶対砂だらけ＾＾；
ジープツアーの車です。そう！ジープツアーだと荷台のような部分に乗ります。かなり砂にまみれるからか、日本人の方々はマスクをつけて乗っていらっしゃる方も多くいました。サングラスも必須です！
西部劇などの映画でよく見られるジョン・フォード ポイントです！ジョン・フォード監督が気に入っていたことから、この名前がついたそうです。
凄い景色！映画の中にいるみたい。
チップの看板。
飼い主の方と一緒に休憩中のわんこちゃんたち。暑いよね～
こんな風に看板が出ているので見逃さないでくださいね！
また進んでいきましょう。ちなみにこういったテーブル状の台地はメサというそうです。
途中民家がありました。
そして、おそらくそこで飼われている放し飼いのわんこちゃんたち。
人懐っこい感じ。
メサってこんなに大きいんですよ。
まだまだ進みますよー！
不思議な岩。
ココ！ココ！ココに来たかったんです！！！
アーティスト ポイントです＾＾
ビュートが美しく見えます。
バック・トゥ・ザ・フューチャー3の最初の方で出てきた風景です。
もうほとんど終わりですが、ここで運転交代。
一方通行の道が終わり、元着た坂道に戻ってきました。
上がっていきます。
四駆モードで走ってます♪
坂道からの景色、美しいです。
この岩止め、さっきも見たところです。
後ろはこんな景色。
ビジターセンターに帰ってきました！約2時間のドライブだったと思います。本当に本当に楽しかった！！また行きたいぐらい（笑）車はかなり汚れましたが、ラスベガスに戻ってから、一応洗車して返却しました。そのことはまた別記事で書いていきますね。砂がかなり細かく、水を吸うと粘着力のある泥になります。そう考えると、お天気が悪い時はこのバレードライブは難しいかもしれませんね。
ジープツアーは参加しませんでしたが、バレードライブでかなり満足しました！あー、楽しかった♪ この後ビジターセンターで夕陽を見るため、待つことにしました。夕食もそこで頂いたので、これについては次の記事でご紹介しますね。
以上、モニュメントバレー・ナバホ・トライバルパーク バレー・ドライブのレポートでした！
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